「再会」竹内涼真×監督対談「考察ものと思って作っていない」に大反響「合点がいった」「だからこそ見応えがある」

「再会」竹内涼真×監督対談「考察ものと思って作っていない」に大反響「合点がいった」「だからこそ見応えがある」

3日、TVerで連続ドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系、火曜午後9時)で主演を務める竹内涼真とメイン監督を務める深川栄洋氏の対談番組の配信が始まった。対談は、視聴者からの反響が大きかったシーンを2人で振り返りながら撮影時の秘話を語り合う構成で、意外な裏話が連発される流れに視聴者が盛り上がった。

「再会~Silent Truth~」とは?

第56回江戸川乱歩賞を受賞した作家、横関大さんの同名小説を原作にしたヒューマンラブミステリー。「23年前に埋めたはずの罪」が時を超え、主人公や同級生たちの人生を大きく変えていく様子を描く。

神奈川県三ツ葉市で、スーパーの店長が射殺され、三ツ葉署の刑事、飛奈淳一(竹内)や県警の南良理香子(江口のりこ)らが捜査にあたっている。現場で使われた銃弾の線条痕は、23年前に起きた銀行強盗犯を追跡中に殉職した警察官が所持していた制式拳銃のものと一致。警察官は、淳一の幼なじみ、清原圭介(瀬戸康史)の父で、銃は奪われた現金3000万円とともに忽然と消えていた。その銃を持ち去ったのは、当時事件現場に居合わせた淳一と圭介、同じく幼なじみの岩本万季子(井上真央)と、店長の異母弟の佐久間直人(渡辺大知)の4人。拳銃は彼らが通った小学校の庭の地中に埋められていた。

淳一が拳銃を手にしたワケ、竹内涼真の解釈は…

対談の冒頭、ドラマに対する周囲の反響が話題になり、竹内は「みんな、考察してますね。僕らはまったくそういうふうに作ってないのに」とコメント。深川監督も「考察ドラマになったらダメだとプロデューサーから言われていたんです」と返した。「1話から考察されていて、深川は間違ったディレクション(演出)をしてるかな、というふうに思っていました」と反省する監督。竹内はすかさず「いやいや、見る側の自由ということですから」とフォローした。

毎話、ネットで考察合戦が盛り上がる本作だけに、2人の発言に多くの視聴者が反応。SNSには、

「対談の冒頭が衝撃的だったかもしれん(汗)…なんかすんませんという気持ちになってしまった」

「考察しまくっててすみませんでしたー」

「作り手が考察系と思って作ってないからこんなに見応えある人間ドラマなんだろうね」

「張り詰めた感じはあるけど人間ドラマとしての側面が強いなと思ってゆるく観てたから対談の冒頭で合点がいった」

といったコメントが続々と寄せられた。

竹内は、意外な撮影秘話にも言及した。人を撃ち殺した罪悪感を人知れず抱え込み、23年苦しんできた淳一が必死に手を洗うという、初回から何度も繰り返されてきた場面は、当初の台本には書かれていなかったとし、撮影を進めるなかで、淳一の内面を表現するために加えられていったことを明かした。また、強盗に向けて淳一が拳銃を手にとった動機については、直前に万季子へのキスに失敗したことを挽回しようとし、「何か正しいことをしたかった」からではないかと解釈したうえで演じたと語った。

竹内の説明に視聴者は

「拳銃をもった心理とか、解釈が深くて面白い」

「なるほど! たしかに小6ならそういう発想あるかも」

などと大盛り上がり。21分強の配信時間にびっしり詰め込まれた裏話は、

「ビジュアルコメンタリー的な内容で面白い。毎週やってほしい」

「作品への理解がめちゃくちゃ深まる」

「今夜は放送ないから残念だなーと思ってたけど、逆に監督との対談がとっても良かった!」

と好評だった。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。