元テレビ朝日社員の玉川徹氏が5日、レギュラーコメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。この日開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の視聴環境が地上波から米配信大手Netflixの配信へ移行したことについて、「前回ほどの盛り上がりにならないかもしれない」との見解を披露した。
番組では、野球日本代表、侍ジャパンが初戦となる6日の台湾戦に山本由伸投手(ドジャース)が先発予定であることを紹介。木曜コメンテーターを務める結城東輝弁護士が「(侍ジャパンは)1位通過を目指したい。 そんななかで台湾、韓国といきなり強豪チームが来るので、ここで足元をすくわれないように、冷静に本来の力を出していただければ」と期待を示した。
羽鳥「3年前に比べたら格段に減りますよ」
一方、玉川氏は大会の「盛り上がり」そのものに注目。今大会の試合が地上波放送ではなくNetflixでの配信となることに触れ、「テレビ朝日の全部のモニターでNetflixを見られる対応になってんのかな?」と疑問を投げかけると、MCを務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一が「わかりません」と冷静に応じた。
玉川氏が番組開始直前までメイク室やスタッフ室でスポーツイベントやニュースなどを見ていることを説明し、試合を見る日本人がずいぶん減るのではないかと指摘。羽鳥も「視聴者数は3年前に比べたら格段に減りますよ、地上波じゃないんですから」と同調し、玉川氏は「前回ほどの盛り上がりにはならないかもしれない」と、国民的熱狂が冷めることへの懸念を露わにした。

