娘のように扱ってくれる義両親
私はいわゆる毒親育ちで、実の父母との関係を断っています。そんな家庭環境もあり、義両親と一緒に暮らすことに最初は不安がありました。しかし、自分の育ちや両親との関係が悪いことなど、私が抱えている問題についてすべて話したところ、夫も義両親もしっかり理解してくれました。
さらに、親戚関係も良好な義実家は、親戚たちにも私のことをうまく説明してくれ、親戚同士の集まりでもみんな私のことをフランクに受け入れ、「居場所がないなぁ」と思うことはありません。
義両親と一緒に暮らし始めて6年目ですが、「嫁」としてではなく「娘」のように私を扱ってくれています。きっと、やさしい義両親のことなので、私がこれまでもらえなかった「愛情」というものを、与えようとしてくれているのかもしれません。
夫も、そんな義両親に育てられたからなのか、心底やさしく思いやりがある男性です。付き合い始めたころは、トラウマから精神的に不安定になることが多かった私に対して、「どうしてあげたらいいかわからない」と困惑しながらも、根気強く私のバイオリズムを観察し、夫なりに適切な距離感を探ってくれました。
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夫と義両親が愛情を持って接してくれることで、私は少しずつ「愛されている」という自信が持てるようになりました。ありのままの私を愛してくれる新しい家族に出会って、「愛されようと頑張ったりしなくてもいいんだ」と知ることができた私は幸せ者です。夫と結婚したことで、生まれて初めて「生きる幸せ」を感じられている私。これからも、夫と義両親に感謝しながら生きていきたいと思います。
著者:つちやです
イラスト:マメ美
今回は「義両親に出会えてよかったと感じたエピソード」を紹介しました。難しい局面も多い義両親との関係。ついついマイナスな面に意識がいってしまいがちかもしれません。そんな中で、お2人のエピソードからはポジティブな一面を見ることの大切さを教えてもらった気がします。義家族問題に限らず、対人関係で迷ったときこそ大切にしたい視点だと感じました!
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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