ピンクの服をくれた真相
ピンクの服をくれた理由を疑問に思ったものの、直接聞く勇気はありませんでした。そうして数日が経ったある日、保育園のお迎え時にベビーカーに乗っている双子を見て「こっちが女の子よ」と、言い方がきついママがママ友に説明しているのを目撃。それを聞いたママ友が「え!? どっちも男の子だって聞いたよ」と反論。
言い方がきついママは双子がどちらも男の子だと知り、驚きを隠せない様子でした。どうやら言い方がきついママは双子の1人を女の子だと思っていたようで、そのためピンクの服をくれたのです。
娘のクラスのママたちはみんな、男の双子だと知っていると思い込んでいた私。女の子だと嘘をついたこともないし、そのママから質問されたわけでもないのですが、なぜがそのママに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。親しい仲だったら「勘違いだったの~?」と笑って返却できたかもしれませんが、未だに服のことについて話せないままでいます。
著者:山口まなみ/女性・主婦。3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
作画:CHIHIRO
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

