(WBC1次リーグC組、台湾-日本、6日、東京D)侍ジャパンの佐藤輝明内野手(26)=阪神=がスタメンからは外れた。SNSには「スタメンじゃないんか」と阪神ファンから嘆きの声が上がった。
WBC初出場となる佐藤は、2025年シーズンは139試合出場し、打率.277、40本塁打、102打点をマーク。最優秀選手賞(MVP)、本塁打王、二冠に輝くなど、圧倒的な成績を残したタイトルを獲得した。その調子を維持するように2月27日の中日との強化試合(バンテリンドーム)では、大谷翔平投手(31)=ドジャース=らメジャー組の前で特大のアーチを右翼席に叩き込んだ。しかしメジャー組の合流により激化したポジション争いの影響もあり、本番ではベンチスタートとなった。
それでもこの日、スタメン入りを期待する虎党は多く、先発ラインナップにその名がないことが判明するとSNSには
「サトテルと森下に出て欲しかった」
「きっとサトテルも使いたかったはず」
「DHはサトテルやろ」
「スタメンじゃないんだ」
とガッカリするファンが続出した。
ただ、井端弘和監督(50)は、4日の公式会見で「大会中は何が起こるかわからない。自分も(日本代表の試合に)出た時はレギュラーでもなんでもなかった」と自身の経験を振り返り、控え選手たちの奮起に期待していた。ファンも
「代打ワンチャンスでホームラン打ってスタメン勝ち取ろう」
「代打で1発かましてくれ」
と、エールを送る人もいた。

