(WBC1次リーグC組、台湾-日本、6日、東京D)侍ジャパンの大谷翔平投手(31)=ドジャース=が、二回1死満塁から右翼スタンドに特大のアーチを叩き込み、4-0と日本が先制した。
この日、「1番・DH」で先発出場した大谷は、初回、いきなり1球目を叩いて右翼線二塁打を放った。続く近藤健介外野手(32)=ソフトバンク=の一ゴロの三塁に進んだが得点できなかった。しかし二回に2四死球と7番・牧秀悟内野手(27)=DeNA=の左翼前安打などで1死満塁の好機で打席に入ると、4球目をやや態勢を崩されながらも振り抜き、確信したように歩き出した。ボールが右翼スタンドへ吸い込まれると、東京ドームの観客からは地鳴りのような歓声が響いた。
チームは大谷の本塁打をきっかけに台湾投手陣を攻略。二回に一挙10点を奪った。

