俳優の中島歩と超特急・草川拓弥(草川拓弥)がダブル主演を務める連続ドラマ「俺たちバッドバーバーズ」(テレビ東京系)の第9話が6日深夜に放送され、物語が終盤に入るなか、“裏用師”の日暮歩(中島)と月白司(草川)が「最強の敵」と対峙した。緊迫の展開が続くエピソードとなったが、醍醐味であるコミカルなシーンは健在で、日暮と月白が同居人の志賀風磨(原田琥之佑)を振り回す日常の一コマと、昨今のSNS文化を皮肉るような日暮の発言が、視聴者の笑いを誘った。
「俺たちバッドバーバーズ」とは?
アクション映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られる阪元裕吾監督が手がける「理容師アクションコメディー」。田舎町にひっそりと佇むレトロな理容室を舞台に、表の顔は理容師、裏の顔は表社会では解決できない依頼を力で片付ける男たちの活躍を描く。
迷走する恋愛相談? 日暮(中島歩)が“母親”を熱演
この日の放送では、気になる女子の鈴木さん(角心菜)へのメール文面に悩む風磨に対し、日暮と月白が「立派な大人」としてアドバイスした。日暮はなぜか一家の母親になりきり、「風磨、月白さんにはお母さんからお話しておきましたからね。顔だけはいい男だから、アドバイスしてくれるはずよ」と助言。困惑する風磨をよそに、日暮は「お母さん」ごっこをやめなかった。すると月白が嫌がる風磨から強引にスマホを奪い、「こういうのは直球がいいんだよ」と極端な提案を繰り出し、「今後、俺とデートしないか? 俺がお前を守るから」という、ほぼ告白の文面を打ち込んだ。風磨は「無理無理無理!」と大慌て。これに日暮が「最近の男子は奥手すぎるっていうから、それぐらいストレートな方が好きよ」とお母さん口調で加勢したため、風磨はついに「お母さん? お前母さんじゃねえだろ!」と怒りを爆発させた。
風磨は、女の子に自分のことを考えてもらえるような文面が良いと理想を語るが、日暮は「なんだそりゃ! しょうもない!」と失笑。「最近のヤツは考察だの何だの、トレンド入り狙ってるの?」と、昨今のSNS文化を揶揄するようなメタ発言で若者にダメ出しした。
この「オレババ」らしいシュールなシーンに、多くのファンが爆笑。深夜にもかかわらず、SNSに
「なぜお母さんにw」
「お母さんな日暮さんw 優しい風磨呼びに声出た」
「なんで日暮は今日お母さんキャラなの笑」
などのコメントが続々と寄せられた。
3人のほのぼのとしたやり取りには
「月白さんと風磨くんのわちゃわちゃと見守る日暮ママの構図すきすき大好き~」
「しっかり家族みたいになってて良いね」
といった反応も。また、中島がNHK連続テレビ小説「あんぱん」(2025年)に出演していた当時を思い出し、「確かに、あなたは『あんぱん』で(若松)次郎さんを演じた時、トレンドに入りまくってましたねw」とイジる視聴者もいた。

