松下奈緒がヒロイン朝比聖子を演じる連続ドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が9日、放送され、聖子の妊娠が発覚する衝撃の展開に視聴者が戦慄した。本作の定番となったラスト1分の急転直下に、大きな反響が寄せられている。
「夫に間違いありません」とは?
遺体の取り違えという衝撃的な事件から着想を得たオリジナルのヒューマンサスペンスドラマ。ある日突然、夫が失踪し、その後事故死したと告げられながらも、1年後に生きて戻ってきた夫と再会する母親の姿を描く。
聖子(松下奈緒)の妊娠発覚に視聴者騒然
第9話(2日放送)の終盤、朝比家を刑事が訪問。殺害されたキャバクラ嬢、藤谷瑠美子(白宮みずほ)の常連客だった夫の一樹(安田顕)について聴取を求めた。聖子は一樹の死亡を説明して引き下がらせたが、息子の栄大(山崎真斗)の異変に胸騒ぎを覚える。
後日、聖子の前に葛原紗春(桜井ユキ)が現れた。聖子が児童相談所への通報したことを疑う紗春は「私が終わるときは、聖子さんも終わるとき」と不敵に笑う。その後、紗春は週刊誌記者、天童弥生(宮沢氷魚)の職場でファイルを盗み見し、一樹による瑠美子殺害を確信。聖子から口止め料を取ろうと画策し、一樹生存の証拠探しに執念を燃やす。
その頃、聖子に一樹から連絡が入る。逆ギレした一樹は、縁を切りたいなら聖子が受け取った保険金の5000万円を渡せと脅迫。動揺する聖子は、汚職事件で不起訴となった弟の貴島光聖(中村海人)と再会。光聖は栄大が聖子が隠しごとをしていることに気づいていると説明。そのうえで栄大の精神状態を案じ、一樹を排除すれば証拠は消せると持ちかけたが、聖子は拒否した。
ある日、店で倒れた聖子は病院へ運ばれる。検査結果を待つ間、義母のいずみ(朝加真由美)から子供を守れるのは聖子だけだと願いを託された。その後、医師から「妊娠3カ月」と告げられた。
第1話(1月5日放送)で、生存を知った聖子が、保険金の不正受給を隠すため一樹にアパートを用意し、そこで体を重ねる描写があった。この「伏線」が終盤で「回収」される衝撃展開に、驚く視聴者は多く、SNSには
「ベッドシーンの回収ここで来る????」
「あっ再会したとき…?!」
「バカデカ声出た」
「病気フラグかと思ったら、まさかの妊娠!?!?」
「あの時の子供?」
などのコメントが続々。また
「母親、保険金不正受け取り、父親浮気して殺人犯で、妊娠判明って最悪すぎる」
「子供できたは、ごまかせない証拠だ」
「子供産んでDNA鑑定したら一樹生きてたのバレちゃうね」
などの書き込みも寄せられ、これが一樹の生存を決定づける証拠になると戸惑う視聴者もいた。

