ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が試合で披露している「お茶点て」ポーズのTシャツが10日から登場した。同日、世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを運営する、ファナティクス・ジャパンがWBCの公式オンラインショップで販売すると発表し、早くもファンの間で話題となった。
「お茶点て」ポーズは、大谷翔平投手(31)=ドジャース=から指名された、北山亘基投手(26)=日本ハム=が発案。2日に行われたオリックスとの強化試合(京セラドーム)では、茶器を2回右手でまわして飲み口を正面に持ってきて飲む「お茶ポーズ」としてお披露目されたが、大谷や鈴木誠也外野手(31)=カブス=から合格点が得られず、3日の阪神戦で改訂された「お茶点(た)てポーズ」が披露された。北山によると、「お茶を点てる」という言葉に着目。お茶を点てる仕草や得点の「点」に掛けて「ダイヤモンドをかき回す」という願いが込められている。本大会が始まってからも、安打や本塁打が出ると、選手たちがベンチや塁上でパフォーマンスする姿を見せている。
デザインは、「OCHA TATE」と書かれた文字に、大谷、鈴木、北山に加え、村上宗隆内野手(26)=ホワイトソックス=、岡本和真内野手(29)=ブルージェイズ=の似顔絵入り。色は、ネイビーとライトグリーンの2色で、子供用は4,500円(税込み、以下同。サイズは110、130、150)、大人用は6,000円(サイズS~2XL)で販売される。
発案からわずか1週間で商品化されたことに驚くネットユーザーは多く、SNSには
「Tシャツまでできた」
「仕事が早い」
「デザインかわいいから、めっちゃ売れそう」
「えええ公式発売きたー!!」
「応援グッズとしても最高」
「メジャーリーガーの中に北山くんがいる」
と感激。一方で、3試合を終わって10打数5安打2本塁打6打点、打率.500をマークする4番、吉田正尚外野手(32)=レッドソックス=がいないことに不満を感じる人もおり
「正尚いないなんて、やり直し」
「吉田いないのはなんでだよ」
「あれだけ活躍しとる正尚おらんの納得できんわー」
「吉田正尚選手いないの? おかしくない??」
といったコメントが殺到していた。

