
児童劇団「大きな夢」を展開する劇団BDPは、4月1日(水)・2日(木)の2日間、東京都の練馬文化センター大ホールにて「日本を感じるミュージカル体験フェス」を開催する。
同イベントは、日本文化を題材にしたオリジナルミュージカルの創作(演技・歌・ダンス)体験と、日本文化を学ぶワークショップを融合させた体験型フェスティバルだ。
芸術教育の裾野を広げる取り組み
「日本を感じるミュージカル体験フェス」は、日頃、児童劇団「大きな夢」において劇団員が学んでいる舞台芸術の専門教育を地域の人たちにも開放し、芸術教育の裾野を広げる取り組み。
対象は、小学1年生~大学生。要申込・定員制・有料で誰でも参加できる。無料の縁日イベントも同時開催され、親子で楽しめるイベントとなっている。
子どもミュージカル劇団「大きな夢」
子ども劇団「大きな夢」は、単なる習い事ではなく、人格形成の場だという。全国26拠点、約700人が所属する、経験問わず入団できる子どもミュージカル劇団で、1993年に代表取締役会長・青砥洋氏が創設した。「ミュージカルを通じて人間力を育む」ことを理念に、歌・ダンス・演技を総合的に学ぶ舞台教育を行っている。
入団オーディションはなく、誰もが参加可能でありながら、創作陣は第一線のプロフェッショナル。日本のオリジナル・ミュージカル脚本の先駆者である山崎陽子氏や、ディズニー映画『アナと雪の女王1・2』や実写版『美女と野獣』の訳詞を手がけた高橋知伽江氏など、一流のクリエイター陣による本格的な作品づくりも大きな特長だ。卒業生の中には宝塚歌劇団やK-POPなど国内外の舞台へ進む人材もおり、エンターテインメントとは別の道で活躍する卒業生も多いという。
2026年は、日本の古典の“美しい心”を世界に発信する「HIKARI PROJECT」を始動。同劇団のレガシーである日本の古典をモチーフにした代表作3作品を上演し、日本文化の魅力を国内外へ発信していく予定だ。その皮切りとして、日本古典を題材にした体験型ミュージカルワークショップを開催する。
