緑×古道具に囲まれたダイニング
続いて登場するのは、約10畳のダイニング。食事や読書など、一日の大半を過ごすメインスペースだといいます。
大きな掃き出し窓のそばには植物を配置。台として使われているスツールは年月の味わいを感じられます。窓を開けた先には小さな庭も広がり、緑に囲まれた穏やかな空間に見ているだけで心がほっと落ち着きます。
掃き出し窓にはオーダーカーテンを使わず、大きめの布をカットしてハンガークリップで留めるスタイルを採用。余った布はテーブルクロスやソファカバーとしても活用できるそうで、暮らしに寄り添った無駄のないアイデアが参考になります。
ダイニングの中心には丸テーブルを配置。角がないことで動線が緩やかになり、空間をより自由に使えるところがお気に入りなのだとか。その上には和紙でできたペンダントライトを吊るし、まるで雲がふわりと浮かんでいるかのようなビジュアルを楽しんでいるそうです。
テーブルのそばには古いガラス棚があり、古いものや大きめの器を収納しています。その隣には古い臼を置いて中に雲龍柳を飾っています。「古いものの新たな使い道」を試みているそうで、臼を装飾に使うのは意外ですが、風情を感じるオブジェとして空間にマッチしています。
ダイニングとキッチンの間には、木製の背の高いレトロなキャビネットも。引き出しが多く、よく使う文房具や小物の収納に役立っているといいます。上部のガラス戸になっている部分にはグラス類を収納しておりおしゃれなたたずまいです。
DIYで仕上げた広々キッチン
キッチン背面には小さな食器棚を置き、マグカップや豆皿など細々とした食器を収納。棚上には模様替えでドリンクカウンターを設けており、コーヒーのドリップや炭酸水作りなどができる、使い勝手のよいスペースとして気に入っているそうです。
さらに、キッチンの高さに合わせてDIYしたカウンターを設置し、作業スペースを拡張。カウンター上はよく使う道具を並べても余裕がある広さで、料理やお菓子作りがこれまで以上にスムーズに進むようになったといいます。
収納に悩みがちなせいろや竹ざるは壁に掛け、毎日使う食器類は手に取りやすい位置にまとめて配置。実用性と見た目を両立した空間作りについて、burukoさんは「模様替えをする度に、自分の暮らしに合ったものとなってきた」と語っています。
また、動画後半では夜の部屋の様子も紹介。必要な場所だけに明かりを灯し、昼とはまた違った空間でゆったり過ごす静かな時間が映し出されます。

