「血圧」の数値を指摘された時の正しい対処法・改善法は?
健康診断で血圧の異常を指摘された場合、まずは家庭血圧を1週間以上測定し、朝晩の平均値を確認しましょう。その上で医師に提示すると診断が正確になります。改善策の基本は、減塩(1日6g未満)、体重管理(BMI 25未満)、有酸素運動(週150分程度)、十分な睡眠、ストレスコントロールです。薬物療法は医師の判断に従いましょう。
血圧が平均より高い場合の対処法・改善策
130/80mmHgを超える場合は、動脈硬化の進行リスクが高まるとされます。食事では減塩や野菜・果物の摂取を意識し、アルコールを控えましょう。3か月以上の生活改善で効果が不十分な場合、降圧薬の導入を検討します。
血圧が平均より低い場合の対処法・改善策
症状がなければ大きな問題ではありませんが、めまい・失神がある場合は注意が必要です。水分・塩分補給、起立時にゆっくり立ち上がる工夫が有効です。薬の副作用が疑われる場合は主治医に相談してください。
「平均血圧」についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「平均血圧」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
健康診断における血圧測定の平均値はいくつでしょうか?
木村 香菜 医師
令和5年の国民健康・栄養調査報告によると、血圧の平均値は全体で128.6/75.1mmHgでした。年齢によって徐々に上昇する傾向があります。
血圧の正常値は年代や性別によって変わりますか?
木村 香菜 医師
成人の場合、血圧の正常値は年代や性別によって変わることはありません。

