愛猫を守るための予防策
家の中を猫にとって安全な場所にするために、まずは足元の環境を見直しましょう。滑りやすいフローリングには、部分的にでも滑り止めマットやカーペットを敷いてあげると、猫が安心して踏ん張れるようになります。
また、お気に入りの高い場所へ無理なく行けるよう、専用のステップを置いて段差を小さくするのも効果的です。日頃から爪を適切な長さに切っておくことも、滑り止めとしての肉球の機能を助けます。
こうした小さな工夫の積み重ねが、愛猫を不意のケガから守る最高のバリアになるでしょう。
飼い主がチェックすべき「受診の目安」
「一度失敗したくらいで病院に行くべき?」と迷うこともあるでしょう。受診を考えるひとつの目安は、失敗の回数と動きの変化です。
同じ場所で何度も失敗を繰り返す場合や、以前は大好きだった場所に登らなくなった場合は、体の一部にトラブルがある可能性が高いです。
また、歩くときに足を引きずる、特定の部分をずっと舐めている、触ろうとすると怒るといった様子があれば、すぐに専門家に相談してください。早めに受診することで、病気の悪化を防ぎ、猫の痛みを早く取り除いてあげることができます。

