賢い犬を飼うときに知っておきたい注意点

記憶力が良いことはメリットばかりではありません。実は「悪い習慣」も一瞬で覚えてしまうというリスクがあります。
例えば、一度でもゴミ箱を漁って美味しいものを食べられた記憶が残ると、それを「成功体験」としてずっと覚えてしまいます。また、知的好奇心が強いため、毎日同じことの繰り返しでは退屈してしまい、ストレスから家具を噛むなどの問題行動に繋がることもあります。
さらに、飼い主によって言うことが違うと混乱するため、家族全員で「やっていいこと・ダメなこと」のルールを統一し、一貫した態度で接することが重要です。
愛犬の学習能力を伸ばす飼い方のコツ

愛犬の賢さを引き出すには、トレーニングを「楽しい遊び」に変換することが一番の近道です。犬の集中力は長くは続かないため、1回のしつけは5分から10分程度の短い時間に区切り、飽きさせないように工夫しましょう。
成功した瞬間に、大げさなくらい褒めたり、おやつを与えたりすることで、「この行動をすれば良いことが起きる」というプラスの記憶を定着させることができます。
また、知育玩具などを使って「どうすればおやつが出てくるか」を考えさせる時間を作ることも、脳の活性化に非常に効果的です。

