3.興奮状態になっている
排便時には副交感神経が働きますが、腸の動きが活発になることで、腸の動きを抑えるために交感神経への切り替えが行われ、一時的に興奮状態になるのです。
特に、便がしっかり出た後にテンションが上がって、突然リビングでスライディングする様子などが見られることもあります。
これは自分の意思というよりも、体の自動的な反応に近いと考えられ、短時間で収まるなら問題ない場合が多いです。
ただし、排便時に強く鳴き続ける、いきみが長い、便が硬いなどの様子があれば、便秘や腸の不調も疑われます。繰り返す場合は受診を検討すると安心です。
4.飼い主に知らせている
排泄が終わったことを飼い主に知らせたい気持ちが関係していることもあります。
トイレの後にわざわざ近くへ来て鳴く猫もいて、「終わったよ」という報告や、トイレや砂の状態に対する不満を伝えている可能性もあるため注意したいサインです。
猫は環境の変化に敏感な動物で、トイレが汚れている、砂の種類が合わないと感じていると、鳴く行動が強まることがあります。
トイレ後によく鳴くようであれば、排泄物の状態とあわせて、トイレ環境も見直してみることが大切です。清潔さを保って猫が安心できる空間を整えましょう。

