東急東横線は13日午後0時20分ごろ、大倉山駅-みなとみらい線みなとみらい駅間で発生した停電の影響により、一部区間で運転を見合わせている。この影響により相互直通運転する副都心線内-菊名駅間で折り返し運転となり、副都心線内でもダイヤが乱れている。東横線渋谷方面の上り線を中心に最大100分以上の遅れが出ており、利用する乗客たちからは「なかなかない体験をした」「夕方のラッシュが心配」といった声が上がった。
乗客が線路を歩き避難、全線再開まで「時間を要する」見込み
東急電鉄によると、発生直後から一部列車が駅間に立ち往生し、車内に閉じ込められた乗客は乗務員の誘導に従って線路に降り、最寄り駅まで徒歩で移動したという。現在、車両の安全確認に時間を要していることから、全線運転再開は午後6時30分以降の見込みで、これから本格化する夕方の帰宅ラッシュへの影響が強く懸念されている。
「なかなかない体験」丁寧な誘導への感謝と困惑の声
突然の停電で運転見合わせに遭遇した乗客からは、SNSに
「停電で電車内に閉じ込められた」
「なかなかない、線路を歩く体験ができた。誘導してくださった運転手さんたちもめちゃくちゃ丁寧だった」
「20分程で電車の停電は復旧したけど、妙蓮寺駅で降ろされて運転打ち切りになった」
と、影響を報告する声が集まった。また帰宅の足が寸断され、
「帰るまでに復旧するかと思ったけどダメか」
「東横線爆死の為、桜木町の経由での帰路へ」
「東横線死んでるからバイト先まで30~40分歩く」
「バスが混んでいて乗れない」
「予定立てていた日に限って運転見合わせ」
と悲痛な声をあげる人や、
「きょうは13日の金曜日」
「13日の金曜日に何も起きないはずがない」
「厄日だな、13日の金曜日」
と、往年のホラー映画の名作「13日の金曜日」を思い出す人もいた。

