「リブート」“クジラ”の正体は市川團十郎だった! 日曜劇場初出演、弟役の伊藤英明に「笑ってしまいそうに」

「リブート」“クジラ”の正体は市川團十郎だった! 日曜劇場初出演、弟役の伊藤英明に「笑ってしまいそうに」

歌舞伎俳優の市川團十郎が、連続ドラマ「日曜劇場『リブート』」(TBS系)の第9話(22日)から出演することが決まった。團十郎は日曜劇場初出演で、2022年の襲名後、ドラマ初出演。本作では、監察官の真北正親(伊藤英明)が追う大物政治家であり、自身の兄でもある“クジラ”を演じる。

團十郎が本作で演じるのは、野党第一党の党首である真北弥一。総理の座に就くために政権奪取をもくろみ、そのためにはどのような汚れ役も受ける覚悟を持つ。一方で、闇組織のトップ、合六亘(北村有起哉)と親しくしているところもあり、行動に謎が含まれている。伊藤演じる正親は弥一の実弟で、早くから兄の不正を疑い、捜査二課と共に追っている。

第7話(8日放送)での弥一の登場シーンでは顔が映っていなかったため、SNSでは誰が演じているのかと盛り上がっていた。

「リブート」とは?

俳優の鈴木亮平が、妻殺しの罪を着せられた善良なパティシエの早瀬陸と、悪徳刑事の儀堂歩という正反対の人生を歩む2人の主人公を演じるサスペンスドラマ。「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「マイファミリー」「ラストマン-全盲の捜査官-」「全領域異常解決室」などの作品で知られる黒岩勉さんが脚本を担当する。早瀬は、愛する家族と過去を捨て、合六の組織の資金管理を担う公認会計士、幸後一香(戸田恵梨香)の提案で整形手術などを経て儀堂にリブート(再起動)。自らの潔白を証明するため、真犯人を突き止めるために奔走している。

市川團十郎 コメント

「鈴木さんは第一印象から、とても紳士的な方だなと感じました。今回の作品では一人二役という難しい役に挑戦されていて、役の細部にまで配慮されている、とても丁寧な役者さんだという印象を受けました。

伊藤さんは若い頃から知っているので、真剣に芝居をしている姿を見ると、思わず笑ってしまいそうになる瞬間もありました(笑)。実際には彼の方が2歳年上なのですが、今回のドラマでは私が兄役という設定でしたので、年上に見えるよう意識して役作りをしました。具体的には体重を増やすなど、自分なりにイメージを膨らませながら役に臨めたと思っています。

お二人と今回ご一緒できたことは、本当に楽しく、嬉しい経験でした。

弥一という人物が皆様にどのように映るのかは分かりませんが、彼は日本という国を良くしようという思いを持ちながら行動している人物です。その過程で、危ない橋を渡っていることにも気づきながら生きている。決して単純な悪ではない人物です。もし全てが悪であれば、思い切り悪に徹して演じることができるのですが、そうではない。その“悪とも善とも言い切れない部分”をどう表現するか、また弟との関係性の中で、家族だからこその甘えと冷徹さを併せ持つ人物として演じるのが、とても難しかったですね。ですが、そこがこの役の見どころでもあり、演じがいのある部分だったと思います」

配信元: iza!

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