(WBC準々決勝、日本-ベネズエラ、14日、ローンデポパーク)連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」に不穏な空気が漂った。「3番・中堅」で先発出場した鈴木誠也外野手(31)=カブス=が、初回の盗塁の際に、足を負傷し、二回の守備から森下翔太外野手(25)=阪神=が中堅に入った。負けられない一戦で、鈴木が負傷退場となり、SNSには悲痛な声が広がった。
先発投手は、山本由伸投手(27)=ドジャース=が初回、先頭のアクーニャJr外野手(28)=ブレーブス=に右中間ソロを浴びた。1点を追う日本は、1番に入った大谷翔平投手(31)=ドジャース=がお返しとばかりに、中越え本塁打を放ち、1-1の同点に追いついた。その後、3番に入った鈴木は、四球で出塁すると盗塁を試みた際に、二塁ベース付近で右の膝を押さえる仕草をみせた。右足を引きずりながら鈴木はベンチに戻った。一度は成功となった盗塁も、チャレンジの末にアウトに判定が覆り、攻守交代となったが、鈴木は姿を見せず、そのまま森下が中堅の守備についた。
1点を取り合う大事な1戦で、鈴木が負傷したことにファンは
「負傷交代でやめて」
「鈴木誠也まじで心配やけど」
「大丈夫でありますように」
「マズくないか⁉︎」
「ショックがまだ消えない」
と悲鳴。また三回の1死一塁の場面では、大谷が申告敬遠される場面があり
「これもう大谷まともには勝負して貰えないのでは?」
「冗談抜きでこっから先大谷全歩かせも有り得るのか」
と主軸を欠くことによる”大谷封じ”を懸念する声も多く見られた。
一方で
「鈴木誠也のためにもチーム一丸となってほしい!!」
「森下期待してる!!」
と他の選手たちの奮起を期待する人や、
「打線相手ピッチャーに全くタイミング合ってないし、準決勝進出ヤバいぞ」
「大谷と正尚にしか希望ないな」
と今後の戦況を危惧するコメントも相次いでいる。

