(WBC準々決勝、日本5-8ベネズエラ、14日、ローンデポパーク)連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は、ベネズエラに3本塁打を含む8点を奪われ、初めて準決勝進出を逃した。まさかの展開に、SNSには「完敗」といった声が寄せられた。
日本は、1-2とリードされた三回に、佐藤輝明内野手(27)=阪神=の右翼線へ適時二塁打と森下翔太外野手(25)=阪神=の左越え3ランで5ー2と逆転した。しかし投手陣がベネズエラ打線につかまり、逆転されると、反撃を期した九回も最後は大谷翔平投手(31)=ドジャース=が遊飛に終わり、準決勝進出を逃した。
過去5大会で3度の世界一。2013年、17年も4強に進出した。ベスト8で終戦したのは、初めてだ。メジャー8人を揃え、最強メンバーと期待される中で、まさかの準々決勝敗退にショックを受けるファンは多く、SNSには
「日本負けちゃったか…」
「大谷の打席で始まり、大谷の打席で終わるWBCだったね」
「ベネズエラ強かった」
「メジャーとの力の差だね…。点差以上の完敗に感じたな…」
「連覇狙ってたはずなのにベスト8で終了とは残念」
と落胆するコメントが相次いだ。
また最後まで笑顔で選手たちを鼓舞する大谷には
「大谷くんの笑顔と、最後にフライ打っちゃったときの悔しそうな顔が心に残ったな」
「よくチームを鼓舞して引っ張ってくれた。感謝しかない」
「ロス五輪でリベンジして欲しい」
と労う言葉や
「悔しいけど、ベネズエラ始め今大会からの世界の本気を感じた」
「日本の野球へのリスペクトあってベネズエラの勝利を素直に称えたいやね」
と激闘を演じた相手への賛辞が送られた。
一方で、五輪、WBCを通じて初めて4強を逃した結果に不満を感じる人も多く
「リリーフが厳しかった」
「あまりにも打てなすぎる」
「ピッチャーの起用も正攻法すぎる」
「メジャー組にこだわらなくても…」
「牧もこんなじゃ海外で通用しないぞ」
と采配や戦術に疑問を投げかける厳しい意見も噴出している。

