
子どもの知的好奇心や、それを基にした創作などは、ときに大人の想像を超えるときがありますよね。
今、Xでは5歳の男の子が作った創作物が7.6万いいねを獲得して話題になっています。「叫び声が聞こえてきそう」「5歳でこのクオリティ…!?」などのコメントを集めた大作とは一体どんなものだったのでしょうか?

ポストの投稿主であるえんがわ(おいしい)(@oishii_hirame)さんが「療養で監禁2日目の5歳がせっせと作ったマンドラゴラです」というコメントとともに投稿したのは、5歳になる息子さんが病気療養中に自宅で作ったという紙の「マンドラゴラ」。
マンドラゴラと言えば別名「マンドレイク」とも呼ばれ、地面から引き抜くときに叫び声をあげるという伝説も持っており、ファンタジー系の創作物でもよく取り上げられているナス科の植物。息子さんはマンドラゴラを完成させると、まるで本物の薬草のように「煮込んで仕上げにレモンを搾る。これを食べれば病気は治る」とおっしゃっていたとのことで、完成後は治療に使うための宴を開催したのだとか。

そんな宴を開催した息子さん。その後の体調はどうなったのか質問すると「体調が良くなってきた頃にマンドラゴラを作成し、その後何故かまた悪化したので、『マンドラゴラの呪いだ。毒だったのかもしれない』と落ち込んでいました。今は無事回復し、元気です」と答えてくださったえんがわ(おいしい)さん。元気になって良かったなと思いつつ、落ち込んでいた息子さんの姿を想像して少し微笑ましい気持ちになりました。
息子さん作マンドラゴラの反響は…?
ポストの反響についてお伺いすると「制作した5歳本人は『みんなが見てくれて嬉しかった』と喜んでいました。2つ下の弟は悔しがっていました」と2人の息子さんそれぞれの反応を教えてくれました。また、ポストに対する印象的なコメントについては「コメントに貼ってくれた方がいたのですが、富山でマンドラゴラ(本物)が開花したニュースを見て、マンドラゴラには実物があるんだ!と驚きました。関連した事を色々と教えて貰えるのも、SNSのいい所だなと思います」と投稿主さん。私も実物が富山にあるという事実を知って驚きです…!

そして、息子さんが作ったマンドラゴラを見た時の気持ちをお聞きすると「また面白いことしているなぁと思いました。毎日飽きないです」とのこと。
長男である5歳の息子さんはこれまでも様々な作品を生みだしており、ポストを遡ると、心がほっこりするようなかわいらしい作品から、逆に驚かされたりするような個性的な作品まで拝見することができます。確かにこれだけの作品を見せてもらえたら、お家で美術館が開催できて毎日が楽しいだろうなと思っちゃいますね。


想像力豊かで制作遊びが大好きな息子さん
そんなセンス◎の息子さんが今まで作った作品の中で、えんがわ(おいしい)さんの思い出に残っているものが気になり質問すると「制作遊びが好きなので、日々色々と作ってくれるのですが、2歳くらいの頃、目を離した隙に机一面が黒のクレヨンで塗りつぶされていた時は気絶するかと思いました。私もまだ未熟だったので、すごいねと褒めながらすぐ消してしまったのですが、大作だったのでもっとちゃんと写真に残しておけば良かったなぁと思います」とのことで…。黒のクレヨンで塗りつぶされている机を想像すると、思わず気が遠くなりそうですが、息子さんの頭の中では何か構想が練られていたのでしょう。初見では驚くけれどこれも成長の思い出…写真に残しておけばよかったとのコメントに共感しちゃいますね。



