
2025年3月開催 第21回「春の文具まつり」の様子
1930年の創業以来、大阪府高槻市のセンター街で文具店を経営する「文具クワウチ」は、3月26日(木)~28日(土)の3日間、23回目となる「春の文具まつり2026」を開催する。
同イベントでは、新生活が始まる春に向けて、筆記具やノート、画材、文房具ギフトなどを中心に、“書く・描く・選ぶ・贈る”楽しさを体感できる。
文具探しの手伝いを
近年EC化やデジタル化が進み、文具の購買体験は大きく変化。オンラインで簡単に購入できるようになった一方、実際に手に取り、書き比べ、自分に合う1本を選ぶ機会は減少した。
そんな中「文具クワウチ」では、専門店だからこそできる対面接客を大切にしてきた。筆記具の書き味の違い、紙との相性、用途に応じた選び方、スタッフとの会話を通じて、自分に合った文具と出会う時間そのものが、かけがえのない体験になる。
年2回開催する文具まつりは、文具文化の発信、地域コミュニティの創出、世代を超えた交流の場づくりを目的とした取り組みである。
限定商品や特別商材登場
「春の文具まつり2026」では、通常店頭では取り扱っていない限定商品や特別商材も数多く並ぶ。メーカー協力による特別展示や、この期間だけの企画商品など、“文具との新しい出会い”を体験できる。
「今年も文具まつりを開催してくれるよね?」、「今回はどんな催しがあるの?」という期待の声が、地域に根差す専門店の価値だとしている。
文具店は単に商品を販売する場所ではなく、思考を整え、想いを言葉にし、人生の節目に寄り添う“文化拠点”でありたいという想いを、年2回、高槻の街から発信し続けている。
