友人の「貸して」を信用できない
そしてある日、彼女から信じられないメッセージが届いたのです。
「沙織~!相談なんだけどさ、ベビーカーとベビーチェアって今使ってる?たしか上の子のとき2種類買ってたじゃん?1つ貸してくれない~?」
「明日近くに用があるからさ、取りに行ってもいい?クリーニングとか全然しなくていいからさ!」
確かに使い心地がよいアイテムを求めて複数買った育児用品もあります。でも、ワンピースも半年以上返してくれない麻衣には、正直貸したくありません。
「……もう、限界かも」
私は、スマホの画面を見つめたまま、返信の文字を打つことができませんでした―――。
あとがき:価値観のズレは「笑」で誤魔化せない
返却を求めた際の「(笑)」という絵文字に、どれほどの読者が背筋を凍らせたことでしょう。相手を軽んじている証拠とも取れるこの態度は、もはや友情ではありません。
夫・勇さんの言葉は、管理能力のない人に大切なものを預けるリスクを端的に表しています。育児で余裕がない時こそ、信頼できない相手とのやり取りがいかに精神を削るか、深く考えさせられます。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

