
京都で生まれ育ったライター・紫原が地域の気になる情報をお届け。今回は春にぴったりのイベントとして、けいはんな記念公園で4月4日(土)に開催される「夜桜まつり2026」を紹介する。
地域の自然と文化に親しめる公園
京都府相楽郡精華町にあるけいはんな記念公園は、文化と自然を大切にした公園。日本の里の風景をテーマに、水と緑のあふれるエリアが広がる。
無料で入れるエリアのひとつが、自由に遊び回れる芝生広場。4面の芝生がだんだん連なるデザインは棚田を模しており、斜面地には茶畑に見立ててサツキやツツジなどが植えられている。敷地内にある遊具広場には、ターザンロープやブランコ、すべり台など子ども向けの遊具がたくさん。
また、じゃぶじゃぶ池やせせらぎといった水遊びができる場も設けられている。このほか、谷間の静かな里山を表現した谷あいや、休憩場所として利用できるビジターセンターも無料で入場可能。
有料エリアとなるのは日本庭園の水景園と、永谷池を囲む里山林である芽ぶきの森だ。なかでも水景園はけいはんな学研都市の文化の拠点として作られ、回遊しながら四季折々の光景をさまざまな角度、思い思いの距離で楽しめるのが特徴。大人から子どもまで、市民のための庭園となっている。
その中心にある交流施設の観月楼では、ギャラリー月の庭でアートを鑑賞したり、相楽木綿伝承館で南山城地域の伝統工芸について学んだりできるので、散策の途中で立ち寄ってみては。
幻想的な夜桜の下でグルメを堪能

今回「夜桜まつり2026」が行われる芝生広場は、春になると約300本の桜が一面に咲き誇るという。(※樹木の植替えがあり、例年とは様子が異なる可能性有)
イベント当日には桜の一部が提灯の灯りによって優しくライトアップされる。併せて、心とお腹を満たす企画を実施し、夜のお花見を盛り上げる。

「夜桜夜市」では、多彩なジャンルのグルメが勢揃い。がっつりご飯を食べるもよし、ビールとおつまみで花見酒を楽しむもよし。食後にぴったりな甘いスイーツやドリンクも見逃せない。ただし、雨天延期時には出店内容が変更となる可能性がある。
【出店者一覧】

pizza UGO 2号車:ピッツァ、チュロス、ドリンク各種

米粉のミニたい焼き屋さん:米粉のミニたい焼き

Yellcafe:うまだれ唐揚げ、いちごミルク、犬のおやつ

ことことビール:木津川市で醸造のクラフトビール

U’s kitchen:生パスタ、炙りソーセージ

前畑豆腐店:揚げたてとうふドーナツやさつまいもチップス、お手軽フルーツ飴など

忠左衛門:よもぎもちや焼き菓子など

チョコパレス:焼きそば、ぐるぐるウィンナー

さんちょかふぇ:フルーツサンドや焼きマシュマロ、クラムチャウダー、チュロス、フライドポテトなど

アイスノモリ:ソフトクリーム、カップアイス、ドリンクなど

おちゃはかせ研究所(茶しばきスタンド):抹茶ラテといったラテ飲料、自農園のお茶や各地の日本茶、タピオカ飲料など

Ark館ヶ森:BBQソーセージ、ベアレンクラシック、ドックパン

珈琲おまつ:自家焙煎珈琲

VENDOR:ジャークチキンライス、ハーブソーセージ

ハルニレカフェ:珈琲、ぜんざい、焼菓子

和束農園:いちご、いちごジャム、イチゴ飴

石田長栄堂:みたらし団子、和菓子、焼き菓子

炭火焼鳥でんねん:炭火焼鳥、フランクフルト、でんねん焼き(お好み焼き風)

株式会社RE-SOCIAL:鹿肉のスパイスカレー、鹿肉加工品
