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朝ドラ「ばけばけ」【展望】号泣必至の最終週(3月23日~)八雲死去、涙のおトキちゃん(髙石あかり)…手を握る2人に「最終回こないで」

朝ドラ「ばけばけ」【展望】号泣必至の最終週(3月23日~)八雲死去、涙のおトキちゃん(髙石あかり)…手を握る2人に「最終回こないで」

女優の髙石あかりがヒロイン雨清水トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」(第121〜125回、23日から)の予告が20日、放送された。物語はいよいよ残り1週、あと5話に。次週、トキの夫、八雲(トミー・バストウ)が天国へと旅立つ。最愛の夫、八雲が天国へと旅立った後のトキを中心に物語が展開するものとみられ、昨年9月29日から始まった「ばけばけ」がついにフィナーレを迎える。

朝ドラ「ばけばけ」第24週「カイダン、カク、シマス。」(第116~120回)ストーリー展開(ネタバレあり)

レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が「雨清水八雲」になって10年。一家は東京・大久保へ移住し、勘太(ウェンドランド浅田ジョージ)と勲(柊エタニエル)、両親の司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)、女中のクマ(夏目透羽)と暮らしていた。帝大教師の八雲は体調に陰りが見えるなか、作家として最後の1冊に執念を燃やしていた。

そんな八雲は実は帝大を解雇されていた。家族に打ち明けられないまま出勤を装いミルクホールへ通う毎日。その異変に気づいた義父の司之介は、武士の時代が終わった後の自分を重ね、秘密を共有。安心してベストセラーを書けと励ました。しかし八雲の中にアイデアはない。

ある日、トキは夫を散歩に連れ出し、大学の仕事が落ち着けばもっと出かけられるのにと気遣う。訪れた寺で八雲は、生まれ変わるなら「蚊」になりたいと言い、「ニクイヒト、サシマス。ダイガク、ガクチョウ、サシマス」と冗談を飛ばしてトキを笑わせた。八雲は再就職のため各校へ手紙を送り、米国にいる元恋人のイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)にも現状を報告し助言を求めた。

しかし、届いた手紙はすべて「お断り」の通知。イライザからも良い知らせはなく、八雲は怒りを爆発させた。必死に支えようとするトキに対し、心苦しさを感じた八雲はついに解雇されたことを打ち明ける。だがトキは「な~んだ…。なら、よかっただいですか」と笑顔を見せ、これで時間ができ、好きなだけ本が書けると喜んだキ。八雲は月給400円を失ったと詫びるが、トキはそんなことで家族は壊れないと寄り添った。しかし八雲に次作の構想はない。トキは「なら…次の本ですが…私、読めるの話、書いてくれませんか?」と提案。「ずっと読みたかった。パパサンの本。だけん、学がない私でも読めるの本、楽しいの本、書いてくれませんか?」と伝えた。

「スバラシ」。トキの言葉に、ベストセラーを書かなければと苦しんでいた八雲の視界が開ける。トキが読める本。トキが読みたい本。それは「怪談」だ。日本語が読めない八雲は、トキに、錦織友一(吉沢亮)がしていた「リテラリー・アシスタント」の役目をトキに頼む。トキは、古本屋で本を漁ったり、いろんな人に話を聞いて回り、それを必死にメモした。

夜、ろうそくを灯しながら、かつてのように怪談を語るトキ。八雲は真剣に聞いた。トキは何かに憑かれたように怪談を話した。それは息子2人が怖がるほどの緊張感で、八雲は以前のように何度も同じ話をせがみ、トキも何回も同じ話をした。「のっぺらぼう」「ろくろ首」「雪女」など。ヘブンも顔に般若心経を書いて「耳なし芳一」になりきるなどして怪談を楽しんだ。こんな日が何日も続き、八雲は、錦織の実弟、丈(杉田雷麟)が遊びに来ても書斎にこもって原稿を書き続けた。そして八雲が吹く法螺貝が鳴った。ついに八雲が「KWAIDAN」を書き終えた。家族が祝福するなか、特に司之介が「終わっちょらん、まだまだ終わっちょらん人間じゃ」と喜んだ。トキは「早く読みたい」と声を弾ませた。

米ニューヨーク。イライザのもとにヘブンの原稿が届いた。同封された手紙には、ヘブンの手応えが綴られていたが、原稿を見たイライザの顔から笑みが消える。原稿をめくったイライザは「まさか…。なぜ、なぜ、最後にこんな幼稚な…なぜ…」ともらし天を仰いだ。

「ばけばけ」最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」の予告は、涙を流すトキに八雲がもたれかかるカットのみで、「ヘブン先生!」「ヘブンさん!」「パパサン!」と、トキによる呼び方の変遷が重なるという内容。2人はしっかり手をにぎっており、その様子から、最終週で八雲が天国へ旅立つとみられる。号泣必至の5話を前に、SNSには

「来週、そうか、ヘブンさんの生涯も終わるのか」

「来週、耐えられん気がする」

「予告だけでもう泣いちゃう」

「来週早くみたい vs. 最終回来ないで」

「おトキさん、ヘブンさんロスになること間違いなしだわ」

などの反応が寄せられている。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

配信元: iza!

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