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朝ドラ「ばけばけ」最終週(3月23日〜)【見どころ&前週復習】米国から「KWAIDAN」到着も八雲急死…来日のイライザがおトキに頼むこと

朝ドラ「ばけばけ」最終週(3月23日〜)【見どころ&前週復習】米国から「KWAIDAN」到着も八雲急死…来日のイライザがおトキに頼むこと

女優の髙石あかりがヒロイン雨清水トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)。23日から始まる最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」(第121〜125回、演出:村橋直樹氏)の見どころを解説する。

朝ドラ「ばけばけ」最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」ポイント

・トキと八雲(トミー・バストウ)夫婦が書き上げた「KWAIDAN」が米国から届く

・八雲、体調急変→死去

・八雲の元恋人イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)来日

朝ドラ「ばけばけ」第24週「カイダン、カク、シマス。」(第116~120回)ストーリー展開(ネタバレあり)

レフカダ・ヘブンが「雨清水八雲」になって10年。一家は東京・大久保へ移住し、勘太(ウェンドランド浅田ジョージ)と勲(柊エタニエル)、両親の司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)、女中のクマ(夏目透羽)と暮らしていた。八雲は53歳になり、帝大教師として働いていた。体調に陰りが見えるが、作家として最後の1冊に執念を燃やした。

実は八雲は帝大を解雇されていた。しかし家族に打ち明けられず、出勤を装いミルクホールへ通う日々を送る。その異変に気づいた司之介は、武士の時代が終わった後の自分を重ね秘密を共有。安心してベストセラーを書けと励ますが、八雲にアイデアはなかった。

ある日、トキは夫を散歩に連れ出し、大学の仕事が落ち着けばもっと出かけられるのにと気遣う。訪れた寺で八雲は、生まれ変わるなら「蚊」になりたいと言い、「ニクイヒト、サシマス。ダイガク、ガクチョウ、サシマス」と冗談を飛ばしてトキを笑わせた。八雲は再就職のため各校へ手紙を送り、米ニューヨークにいるイライザにも現状を報告し助言を求めた。

後日、返信が届くが、すべて「お断り」の通知で、イライザからもいい知らせはなし。イライラを爆発させる八雲をトキは必死に支えようとした。そんな妻に心苦しさを感じた八雲はついに解雇を告白。だがトキは「な~んだ…。なら、よかっただいですか」と笑顔を見せ、これで好きなだけ本が書けると喜んだ。月給400円を失ったと詫びる夫に、トキはそんなことで家族は壊れないと寄り添った。しかし八雲には次作の構想がない。トキは「なら…次の本ですが…私、読めるの話、書いてくれませんか?」と提案。「ずっと読みたかった。パパサンの本。だけん、学がない私でも読めるの本、楽しいの本、書いてくれませんか?」と頼んだ。トキの言葉に、ベストセラーの重圧に苦しんでいた八雲の視界が開ける。トキが読める本、それは「怪談」。日本語が読めない八雲は、かつて錦織友一(吉沢亮)が務めた「リテラリー・アシスタント」の役目をトキに任せた。トキは本屋を巡ったり、人から話を聞くなどして怪談を集めた。

夜、ろうそくを灯して語るトキの話を、八雲が真剣に聞き入った。八雲は何度も同じ話をせがみ、その要求にトキもしっかり応えた。そんな楽しい日々が続き、八雲は書斎に籠もって原稿を書き続けた。そして法螺貝が鳴り、ついに「KWAIDAN」が完成。祝福する家族のなか、特に司之介が「終わっちょらん、まだまだ終わっちょらん人間じゃ」と喜んだ。

ニューヨーク。イライザのもとに原稿が届く。手紙には八雲の手応えが綴られていたが、原稿を見た彼女の顔から笑みが消える。「まさか…。なぜ、なぜ、最後にこんな幼稚な…なぜ…」。イライザは天を仰いだ。

「ばけばけ」最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」見どころ

トキと八雲の2人で書き上げた「KWAIDAN」が米国から届く。幸せいっぱいな家族たちだが、その数日後、八雲の体調が急変し、亡くなってしまう。そんななか、米国から八雲のかつての同僚であるイライザがやってくる。ヘブンの死を悼むなか、トキがきっかけで八雲が「KWAIDAN」を書いたと知ったイライザは、トキにヘブンのことを書いてほしいと頼む。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

配信元: iza!

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