
こだわりなのか見栄なのか、なんか“一生もの”という言葉に惹かれることってありますよね。中でも、必要ではあるもののあまり使わなくなってしまうものに限ってつい購入してしまいがち。一生ものって本当に必要なのでしょうか?
一生ものの鍋はいる?いらない?
キッチングッズにこだわる人がいます。例えば「鍋」。果たして、一生ものの鍋は必要でしょうか? 数万円する海外製の鋳物ホーロー鍋や多層ステンレス鍋には憧れますよね。でも、本当に使いこなせるかどうか迷うことってありがちです。「一生ものだから……」と大切に抱えてきたはずが、気付けばキッチンの棚の奥で“重鎮”として鎮座してしまうことも。
いま本当に必要な鍋と出合うためには、一生ものにこだわり過ぎる必要はありません。そのワケをみてみましょう。
5kgの鍋は疲れた心に重過ぎる!
オシャレな鋳物鍋の多くは、空の状態でも数㎏の重さがあります。そこに食材と水分が入れば、もはや立派な筋トレ器具。5kgの鍋は疲れた心に重過ぎます。
寝不足の朝、あるいは仕事でヘトヘトになった夕方、その重量級の鍋を棚から出してコンロへ運び、洗ってまたしまう……その一連の動作が、無意識に料理をする意欲を削いでしまいますよ。片手でひょいと扱える軽さが重要な時期には、このお鍋は不要かもしれません。
