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突然起こる「心原性脳梗塞」を疑う”4つの症状”は?脳梗塞との違いも医師が解説!

突然起こる「心原性脳梗塞」を疑う”4つの症状”は?脳梗塞との違いも医師が解説!

心原性脳梗塞の代表的な症状や特徴

心原性脳塞栓症の症状は、突然現れるのが特徴です。麻痺、失語、意識障害、認知機能(記憶力や判断力など)の急な低下などが起こります。
発症後すぐに再開通治療(詰まった血管を再び開通させる治療)を行うことが非常に重要で、早いほど後遺症を軽くできます。
症状は、どの血管が詰まるかで変わりますが、代表的なものとして以下があります。これらの症状が突然現れたら、すぐに救急車で脳神経外科や脳神経内科のある病院を受診しましょう。

顔や手足の麻痺症状

体の左右どちらか片側の顔や手足が動かなくなる「片麻痺」が起こります。動かせなくなるほど重い場合もあれば、力が入りにくい程度の軽い場合もあります。

失語

言葉をうまく話せなくなる症状です。話すのが難しくなる運動性失語と、言葉の理解や構成ができなくなる感覚性失語があります。

意識障害

突然意識を失って倒れることがあります。目の動きに異常(共同偏視)を伴うこともあります。

認知機能低下

急に物忘れがひどくなる、今までできていたことができなくなる、おかしな言動が見られるようになることがあります。アルツハイマー病などゆっくり進む認知症とは異なり、脳梗塞による認知機能低下(血管性認知症)は急に起こります。

「心原性脳梗塞」についてよくある質問

ここまで心原性脳梗塞などを紹介しました。ここでは「心原性脳梗塞」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

心原性脳梗塞の生存率はどれくらいでしょうか?

村上 友太(むらかみ ゆうた)医師

心原性脳梗塞の生命予後は、他のタイプの脳梗塞(ラクナ梗塞やアテローム血栓性脳梗塞など)と比べて悪く、5年生存率は20−30%程度と言われています。

配信元: Medical DOC

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