クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)は、北欧発のフードロス削減サービス『Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)』の提供店舗数を、2026年3月23日以降、都内全店へ順次拡大する。
サービス提供店舗では、販売状況に応じて6個のドーナツを詰め合わせた「サプライズボックス(6個)」(税込798円、通常価格の約半額)を販売する。現在はエチカ池袋店、東京国際フォーラム店など、新宿・渋谷エリアを中心とした10店舗で提供中。今回の導入店舗拡大に伴い、アトレ大森店、ららぽーと豊洲店など都内全23店舗へと対象を広げる。
〈2026年1月末~新宿・渋谷を中心に10店舗でテスト導入〉
クリスピー・クリーム・ドーナツ(KKD)は、フードロス削減に向けて、各国でさまざまな取り組みを行っている。共通する取り組みのひとつに、世界21カ国で展開し、累計5億食以上のフードロスを削減してきた北欧発のフードロス削減サービス『Too Good To Go』の導入がある。
『Too Good To Go』日本上陸のタイミングに合わせ、KKDJは最初のパートナーの1社として連携を開始した。2026年1月末には、新宿・渋谷を中心に10店舗でテスト導入。販売状況に応じて6個のドーナツを詰め合わせた「サプライズボックス」を、通常価格の約半額798円(税込)で販売している。
〈約3割のフードロス削減&新規顧客との接点創出〉
テスト導入から1ヶ月間で約3割のフードロス削減につながったほか、『Too Good To Go』サービスを利用し購入した人の約4割がKKDを初めて体験する新規顧客で、新たな接点の創出にもつながっている。また、既存顧客からも「中身が分からない“サプライズバッグ”という仕組みが、自分では選ぶことのない“新しいドーナツとの出会い”にもつながっている」と好評だという。
さらに、導入店舗で働く従業員からは「フードロスの削減に繋がるだけでなく、店舗で前向きな会話が生まれるきっかけになった」「サービスをきっかけにブランドを知ってもらえる機会が増え、新しい層への認知拡大が嬉しい」などの意見が寄せられた。フードロス削減という社会課題をより身近に感じるきっかけとなっているという。

