義妹のやさしさで気づかされたこと
私は義妹の行動と言葉に心打たれると同時にハッとさせられました。子どもたちの身の安全を守ることしか考えていなくて、心のケアについて何も考えてあげられなかったことに気づかされたのです。初めての大きな地震で、怖い思いをしている子どもたちにいつもの対応だけではダメだったなと反省させられました。
義妹のおかげで、子どもたちは心をいったん落ち着けることができました。避難場所でも子どもたちにたくさん話しかけてくれたり、抱っこしてくれたり、たくさん助けてもらい、義妹には本当に感謝しています。
その後、揺れの回数がおさまってきたので3時間後に無事に自宅に戻ることができました。義妹の言動や気遣いをきっかけに、緊急事態発生時の自分の行動についても考えさせられました。この経験から、幼児用のラムネなどの甘いものを子どもたちの分、常にバッグに入れておくようにしています。
著者:松谷 えりな/30代女性。令和元年生まれの息子と、平成28年、平成30年、令和2年生まれ娘たち4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

