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「眼底検査の費用」は数百円から?保険適用の条件と人間ドックの違いを医師が解説!

「眼底検査の費用」は数百円から?保険適用の条件と人間ドックの違いを医師が解説!

「眼底検査の費用」についてよくある質問

ここまで眼底検査の費用について紹介しました。ここでは「眼底検査の費用」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

眼底検査はどんな方が受診した方がいいですか?

栗原 大智 医師

眼底検査は、特に以下のような方が受診することをおすすめします。まず、糖尿病や高血圧といった生活習慣病をお持ちの方は、目にもその影響が出る恐れがあるため、定期的な検査が必要です。糖尿病網膜症や高血圧性網膜症は、進行すると視力が大きく下がるリスクもあるため、早期発見・早期治療が重要になります。また、40歳以上の方は、緑内障や加齢黄斑変性などの疾患が発症しやすくなるため、定期的な眼底検査を受けることが推奨されます。特に、家族に緑内障の方がいる場合は、遺伝的な要因も考えられるため、早めに検査をしておくと安心です。
 
さらに、視界がぼやける、歪んで見える、黒い虫やゴミ(飛蚊症)が増えたと感じる方 は、網膜剥離や加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症などの可能性があるため、早急に眼科を受診するようにしましょう。特に、急激な視力低下や視野の一部が欠けるといった症状がある場合は、早めの検査・治療が必要な場合が多いです。
 
定期的な眼底検査は、目の健康を守るために非常に重要な検査ですので、気になる症状がある方はもちろん、年齢や基礎疾患に応じて検査を受けることをおすすめします。

まとめ眼底検査の費用は保険適用で数百円から、自費なら数千円から

眼底検査の費用は、保険適用される場合は数百円から数千円程度で済むことが多く、自費診療の場合は10000〜20000円程度かかることがあります。費用は検査の種類や医療機関によって異なりますが、目の健康を維持するためには定期的な検査を受けることが重要です。
 
特に、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をお持ちの方、40歳以上の方、視界がぼやける・歪んで見えるといった症状がある方は、眼科での検査を検討することをおすすめします。緑内障や糖尿病網膜症は自覚症状が少なく、進行するまで気づかないことも多いため、早期発見のためにも定期的な検査が重要です。
 
また、散瞳検査を行う場合は検査後しばらく視界がぼやけるため、運転ができなくなることに注意が必要です。眼底検査を受ける際は、事前に医療機関に問い合わせ、費用や検査の流れについて確認しておくと安心です。
 
目の病気は放置すると視力低下や失明につながる可能性もあります。費用が気になる方もいるかもしれませんが、早期発見・早期治療をすることで、結果的に治療費を抑え、生活の質を守ることができます。気になる症状がある場合は、早めに眼科を受診し、適切な診断と治療を受けるようにしましょう。

配信元: Medical DOC

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