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犬がやりがちな『可愛い危険行動』10選 愛犬の安全を守るために飼い主ができることまで

犬がやりがちな『可愛い危険行動』10選 愛犬の安全を守るために飼い主ができることまで

病気が疑われる危険行動

横座りする犬

7.横座り

足を横に投げ出すような、ちょっと色っぽくて可愛い座り方も、注意が必要です。この座り方は、柔軟性の高い犬や子犬によく見られますが、股関節形成不全、膝蓋骨脱臼などの病気の症状の可能性もある座り方です。突然このような座り方をし始めたら、できるだけ早めに動物病院で診察を受けましょう。

8.お尻を床に擦り付ける

後ろ足を前方に投げ出すようにしてお尻を地面や床に付け、肛門を擦り付けるように歩いている場合も、注意が必要です。一時的なものですぐにやめる場合は、単に肛門付近についた便が気持ち悪かっただけかもしれません。

しかし頻繁にこの仕草をする場合は、肛門嚢炎、肛門嚢破裂、寄生虫感染などの症状かもしれません。早めに診察を受け、適切な治療を受けましょう。

9.モンローウォーク

かつてマリリン・モンローが映画の中でお尻を左右に大きく振りながらセクシーに歩く姿が話題になりました。犬がモンローウォークのようにお尻を左右に大きく振りながら歩いている場合は、股関節形成不全など、関節や筋肉の異常による症状の可能性があります。

この病気は先天性の場合も多いですが、後天的なケースも少なくありません。歩き方や座り方に違和感を感じた場合は、迷わずに動物病院で診てもらいましょう。

10.壁に頭を押し付ける

頭や額を壁や床に押し付ける行動も、注意が必要な行動の一つです。一見すると、何かに反省したりがっかりしたりしているように見え、そのはかなげな姿に可愛さを感じるかもしれません。

しかし、この行動はヘッドプレスと呼ばれている、神経系の病気のサインであり、脳腫瘍・認知機能不全症候群・脳卒中・脳の損傷などが考えられます。また頭を常に傾けている場合も、耳の病気や三半規管・脳神経系の異常の可能性があります。できるだけ早く動物病院で診てもらい、適切な治療を受ける必要があるでしょう。

まとめ

2本足で立ち上がる犬

見慣れない行動や仕草は、「可愛い」と思ってしまいがちです。しかしいつもと異なる行動や仕草は、心身の異変を示すサインの可能性が高いです。愛犬の普段の様子をよく観察し、いつもと違う行動を「違和感」として早めに察知できるようになりましょう。

ある日を境におかしな行動が現れるようになったり、飼い主さんの声も耳に入らないほど一心不乱に続けたりする場合は、迷わずに動物病院に連れて行きましょう。できるだけ軽症なうちに治療を開始することが大切です。

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