大人のメイクにおいて、実はキレイであること以上に大切なのが「ヌケ感」。ただ、「ヌケ感」って、明確な正体がないがゆえに、なんとなくの感覚で語られがちなのも事実です。大人に必要な「ヌケ感」とは、具体的に何を指し、どう演出すべきなのか? 人気ヘアメイクの笹本恭平さんに今改めて教えてもらいました。
笹本恭平さん、教えて!
「ヌケ感」って何ですか?
▶︎ CASUAL LIP
あえてのバランスでラフな唇の演出を
ジャケット¥93,500、ビスチェ¥42,900(共にハイク/ボウルズ)
「リップは色選びと塗り方のバランスにこだわるとインパクトとヌケ感が同時に手に入る。オススメは、大人っぽい濃いめカラーをあえてラフに塗ること。バーム寄りの自然な発色のものを選べば、よりカジュアルなムードが加味されます!」
How to Make-Up
使用アイテム:ソフトマットな質感で軽やかな印象に着地するボルドーブラウン。ザ リップバーム ソフトマット 005 ¥4,070(アディクション ビューティ)
こちらもおすすめ! 右から:厚みのあるツヤ膜でピュアな印象も残すニュアンスブラウン。YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム 6B ¥4,950(イヴ・サンローラン・ボーテ・9月6日発売)、高いケア効果とメイク効果をあわせ持ったハイブリッドリップバーム。リップ バーム オプティマイジング ケア UO10 ¥6,930(プラダ ビューティ)
使ったのはボルドーブラウン。「リップクリームを塗る感覚でぐりぐりとラフに塗る→上下の唇をすり合わせる」を3、4回繰り返す。こうするとほどよく発色しながらいい塩梅に輪郭がぼやて、自然なオーバーリップに。ただキレイに塗るだけだと隙がなくなる濃いめリップカラーも、この塗り方ならカジュアル感のある仕上がりに。

