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【完全版】40代の春メイク、何が正解? 人気ヘアメイク3人が提案する「洒落顔」最新ルール

【完全版】40代の春メイク、何が正解? 人気ヘアメイク3人が提案する「洒落顔」最新ルール

アレンジ▶︎ビビッドカラーのグロスで儚げに

アイメイクは「薄肌仕込み」で差がつく!ハイライトの使い方

ファージャケット¥202,400(ハルノブムラタ/ザ・ウォール ショールーム)

高発色でツヤのあるアイメイクを、やり過ぎ感なく魅せる鍵は、そばかすが透けるほど薄く仕上げた肌に、全方向どこから見ても美しい表情を作るハイライト使い。まるで肌そのものが発光するような輝きが、アラやくすみを飛ばし、クリーンな印象へ導きます。指先だけメタリックなシルバーでひんやり仕上げて崩すことで、セットアップのクールさをさらに引き立てて。

その他の使用コスメ

C SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー 02 ¥6,270(SHISEIDO・3月1日発売) D アカシックアミュレットルージュ ヴィーナス ¥3,960(アムリターラ・3月3日発売)

E アディクション アイブロウマスカラ カラーニュアンス 101 ¥3,300、F 同 ザ ネイルポリッシュ + 127P ¥2,420(共にADDICTION BEAUTY・限定品)

How to Make-up

SKIN


日焼け止めと下地で毛穴や色ムラを丁寧に整えた肌に、Cのハイライトを使用。眉尻から頰骨の高い位置までのCゾーンと鼻筋にのせ、立体感と自然な輝きをプラスする。Aのパレット左から2番目のイエローを、頰骨の高い位置に横長に入れ、両頰をつなぐイメージで鼻の上にも軽く重ねて滲み出るような血色をオン。


 


EYE


Aの左の藍色を指でアイホール全体にラフになじませる。右のオレンジをまつ毛のキワから上に向かって重ね、自然なグラデーションを。下まぶたは、Aの左から2番目のイエローと隣のゴールドをチップで重ね、涙袋に明るさを。眉はEのマスカラをさっと塗り、柔らかな印象に整える。


 


LIP


Dを輪郭通りに直塗りし、色そのものを楽しむ。


 


NAIL


Fをサラッと1度塗りで仕上げる。

紫根由来の赤とツヤで、表情に軽やかな余韻を

G プラーナ リップグロス シコン ¥4,950(アムリターラ・3月3日発売)

「軽やかな素材のトップスには、唇をツヤのある赤のグロスにチェンジ。クリアな発色だから重くならず、表情がすっと儚げなムードにシフトするんです。日本在来種の“むらさき草”の根・紫根のみで色づけした、神秘的なカラーにも注目してほしい!  チップで唇の輪郭通りにのせるだけで、メイクに程よいヌケ感が生まれます」

ヘアメイクアップアーティスト菊地美香子さん

Profile_菊地美香子(きくち・みかこ)/ヘアメイクはもちろん、オーガニックやインナーケアをはじめ幅広い美容知識に定評があり、その探究心は今や宇宙規模。撮影現場では“歩く救急箱”としても頼れる存在。今春、国産オーガニックブランドのパイオニア・アムリターラから、プロデュースするメイクライン「amritara youniverse」がデビュー。

【林由香里】40代がレースを着るなら、儚さと強さの「ハンサムピンクメイク」

大注目のレースアイテムは儚げな中にも強さのあるハンサムピンクメイクで

レースブラウス付きデニムジャケット¥110,000、レース付きデニムパンツ¥77,000(共にホリディ/フラッグシップサロンオフィス)、シングルピアス 各¥36,300(共にマリア ブラック/マリア ブラック 表参道店)、シューズ¥140,800※参考価格(ネオス/ザ・ウォール シールーム)

加藤かすみ(以下Kおしゃれな林さんには、まるで私服!?な、今季トレンドのレースを使ったデニムスタイルに合わせたメイクについて聞きたい!


 


林 由香里(以下H正直、買取りしようか迷ってます(笑)。春だから、レースの甘さに寄せて可愛らしいピンクを選ぶのもアリなんですけど、ミューズ読者にはもう少しハンサムさも欲しいなと。モーヴやプラムみたいなくすみニュアンスで仕上げると、今年らしいムードが出ると思います。


 


K 甘さはあるのに、すごく透明感があって。ピュアさも感じて可愛い。


 


H その透明感の鍵が、チークの入れ方なんです。頰の高い位置にのせると若作りに見えやすいので、放射状にかなり広め&シャープに入れているんです。重心を下に下げるイメージ。


 


K 下に向かって入れると、たるみが目立ちそうな気がしちゃうけど……。


 


H そこは、目の下にパープルのハイライトを丸く入れるのがポイント。目の錯覚でリフトアップして見えるし、透明感もぐっと増すんです。ここ絶対にマスト!


 


K 合わせたリップもレースの雰囲気にぴったりだし、ちゃんと大人の意志も感じるメイク。さすがでございます!  すぐ真似したい。

SHEER CHEEK

チークで大人の可愛げを底上げ!

大人にだって、可愛げは必要。でも若作りしている印象は避けたいし、洒落感も妥協したくない。そんなワガママを叶えるのが、プラムカラーのチークとラベンダーのハイライト。レーススタイルも、媚びない大人のアティチュードへと導いてくれます。

透明感と洒落感を叶える洗練の青みカラーW使い

KEY ITEMS

A.SHISEIDOカラー+グロウ エンハンサー 06 ¥6,270(SHISEIDO・3月1日発売) B.SUQQU コンプレクション フェイスカラー 01 ¥4,950(SUQQU)

ピュアな印象を残しながら、甘くなり過ぎない表情を作る鍵が、チークとハイライトの合わせ技。鋭角を意識して広範囲に入れたモーヴピンクのくすみニュアンスが、大人の肌に柔らかさと知的な温度を与えてくれます。通常はベースに仕込むハイライトカラーをあえて上から重ねて立たせることで、下がって見えがちな頰の重心を引き上げる効果が。

アレンジ▶︎ベージュのグロスでヘルシーさをプラス

40代こそ似合う「青みニュアンス×ベージュリップ」で透明感とヘルシーさ両立!

ドット柄ドレス¥44,000、カーディガン¥33,000(共にバウム・ウンド・ヘルガーデン/S&T)、ピアス¥297,000(トーカティブ/トーカティブ 表参道)

高発色でツヤのあるアイメイクを、やり過ぎ感なく魅せる鍵は、そばかすが透けるほど薄く仕上げた肌に、全方向どこから見ても美しい表情を作るハイライト使い。まるで肌そのものが発光するような輝きが、アラやくすみを飛ばし、クリーンな印象へ導きます。指先だけメタリックなシルバーでひんやり仕上げて崩すことで、セットアップのクールさをさらに引き立てて。

その他の使用コスメ

C オンブル エサンシエル 257 ¥6,600(シャネル) D ルナソル アイカラーレーションN 19 ¥7,700(カネボウ化粧品) E ジルスチュアート ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー 19 ¥3,300(ジルスチュアート ビューティ)

F スティロ ユー ウォータープルーフ N 98 ¥5,060(シャネル・2月27日数量限定発売) G パウダー キス ヘイジー マット リップスティック ガールズ ウィーケンド ¥4,840(M・A・C) H アディクション ザ ネイルポリッシュ + 047C ¥2,420(ADDICTION BEAUTY)

インラインに使ったアイラインやマスカラはネイビー、リップもピンクベージュで統一し、全体を青みのニュアンスでまとめることで、春らしさと儚げな印象を演出。ついブラウンを合わせたくなるところを、あえて同系色で揃えることで、フレッシュな雰囲気を纏うことができます。目元には繊細なニュアンス違いのパールを重ねて奥行きをプラス。指先だけは温かみのあるベージュでハズして。

How to Make-up

SKIN


ほんのりツヤを感じるセミマットなファンデーションで肌を整えたら、Aのフェイスカラーを大きめのブラシに取り、小鼻よりやや上の鼻横を起点に、頰へ向かって放射状に広く入れる。このとき丸ではなく、鋭角な三角形をイメージして。チークを入れた起点部分にBを丸く重ね、光を立たせる。


 


EYE


Dの左下をチップでアイホールよりやや広めにのせ、右下のブラウンを、まつ毛のキワからアイホールより少し狭めの範囲に重ねて引き締める。黒目の上にだけ、右上を重ねて立体感をプラス。Cを目頭から下まぶたの2/3までと、くの字を描くように入れ、繊細なきらめきを。上まぶたのインサイドにネイビーのFでラインを引き、上下のまつ毛にEのマスカラをたっぷり重ねる。


 


LIP


Gを直塗りし、輪郭をなぞりながら丸く、ほんのりオーバー気味に広げてふわっと仕上げる。


 


NAIL


Hを2度塗り。

透明感はキープしたままカジュアルなベージュニュアンスを

I アディクション アイブロウマスカラ カラーニュアンス 102 ¥3,300、J 同 ザ リップグロス 009 ¥4,070(共にADDICTION BEAUTY)

「ドット柄のドレスを、カジュアルダウンして楽しみたい。そんなときに頼りたいのが、グロッシーなベージュリップ。アイメイクやチークはそのまま、眉と唇だけに黄を含んだカラーを使ってサンドイッチすることで、全体の印象がぐっとヘルシーにシフトして、程よく力の抜けたムードに。透明感はしっかりキープできるのも、大人ならではのテクニックです」

ヘアメイクアップアーティスト林由香里さん

Profile_林 由香里(はやし・ゆかり)/自身もファッション感度が高く、モードとカジュアルを軽やかに融合させた洒落顔作りが得意。リアルに取り入れたくなるバランス感覚と、独創的な色使い、繊細なテクニックに定評があり、メディアやセレブリティからの指名も多い。著書に『「洒落感」メイク:色を効かせて、垢抜ける!』(小学館)。

photograph:YUYA SHIMAHARA[UM](model), KAZUTERU TAKAHASHI(still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.],MIKAKO KIKUCHI[TRON],YUKARI HAYASHI model:YU HIRUKAWA text:HIROKA AMANO

otona MUSE 2026年3月号より

提供元

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オトナミューズウェブ

「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!