夜中に子どもがけいれん!? 白目をむいた我が子にヒヤリ…!

長男が2歳になるころ、保育園から発熱したと連絡があり、お迎えに行きました。風邪だろうと、家で看病していましたが熱は上がる一方。
更に夕ごはんのときに嘔吐をしてしまい、ごはんを食べることができずに熱も37度台から38度に上がってきたので、解熱剤を飲ませました。
しかし、熱は下がるどころか38.5度に上がってしまいました。
そして……夜中にけいれんを起こし、白目をむいて反応しない事態に!!
救急に電話して適切な治療を受けることができて、息子はその日のうちに帰宅することができました。初めて見る息子の姿に、救急車が到着するまでに死んでしまうのではないかと、かなり焦ったのを覚えています。
子どもの発熱はよくあることなので、自宅で対処しようとしてしまった私。しかし、解熱剤を使っても熱が上がり続けていた時点で、救急相談の窓口に電話して相談すべきだったのかもしれません。今後またけいれんが起きたときにパニックにならないよう、家族で対処法を学んでおきたいと思います。
熱性けいれん日本小児神経学会のHPによると、子どものけいれんは熱の上がり際に多く起こり、熱性けいれんと言うそうです。ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然に止まるので、慌てずに、子どもがけがをしないよう、安全な場所に寝かせたり、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしたりするとよいでしょう。
5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診するとよいそうです。 判断に迷ったら、かかりつけの小児科または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:助産師 松田玲子
著者: なまこうみちゃん/もうすぐ、三太郎の母になります。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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子どものこのような症状を目の当たりにすると、ママもパパも驚いてしまいますよね。実際に起きたときに冷静な対応ができるよう、普段から緊急事にどのような対応をとればよいか、どこに連絡をするべきかなどの知識を身につけておくことが大切ですね。
今回ご紹介した3つのエピソードはいかがでしたか?
感染症が流行るこの季節。小さい子どもは季節の変わり目など、ささいなことで体調を崩すことがありますよね。ただの風邪だと思ったら……。そんな経験をしたことがあるママもいるのではないでしょうか? いつもと様子が違う?など、子どもの変化に注意したいですね。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生
愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等、同総合診療科部長を経て現在、同産婦人科にて非常勤。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

