
7月22日(水)・23日(木)、東京・文京シビックホールにて、フランス文化の魅力を再発見し、フランス革命記念日を祝うシャンソンコンサート「第64回 パリ祭」が開催される。
今年のテーマは「“フランスかぶれ”ニッポン」
1963年、石井好子氏の発案により、フランス革命記念日「7月14日=パリ祭」をシャンソンの祭典として祝うコンサートが日比谷野外音楽堂にてスタート。
第64回を迎える今年は、「“フランスかぶれ”ニッポン」をテーマに、7月22日(水)・23日(木)に文京シビックホールで開催され、64組のアーティストが出演。そのうち23人は両日とも登場する。
シャンソン、バレエ、映画、ファッション、文学、絵画、建築、料理、哲学など、なぜ日本人はこれほどまでにフランスに魅了されてきたのか。「第64回 パリ祭」では、『愛の讃歌』や『枯葉』など、詩的に再構築された日本語訳のシャンソンが、世代を超えて歌い継がれてきた背景を紹介。ゲストとして、日替わりで安寿ミラ氏、チャラン・ポ・ランタンが登場する。
コンサートのプログラムは2部構成
コンサートのプログラムは2部構成。
第1部は、オープニング『パリにボンジュール』(ミレイユ・マチュー『恋にボンジュール』新訳)/『ギミー!ギミー!ギミー!』(ABBAのフランス語版新訳)、テーマ別楽曲『ピアフかぶれ』『映画かぶれ』『ワインかぶれ』などでは、『愛の讃歌』『ミラボー橋』『枯葉』『シェルブールの雨傘』『パリの空の下』ほかが予定曲目としてラインアップ。
第2部は、19〜20世紀初頭のフランス大衆音楽を現代風にアレンジした「バルミュセット再現」、シャンソンに息づく平和への祈り「反戦歌コーナー」、そしてゲストステージからフィナーレへ。予定曲目は『青いジャヴァ』『群衆』『サンジャンの私の恋人』『愛しかない時』『リリー・マルレーヌ』ほかだ。
フィナーレでは、毎年恒例の2曲『歌おう愛の歓びを』(訳詞:アン・あんどう)、『パリ祭』で感動の幕を閉じる。
なお、『歌おう愛の歓びを』(原曲はミッシェル・サルドゥー『CETTE CHANSON-LA』)の歌詞は、『パリ祭』の為に訳されたもので、石井好子氏の発案のもと、「第41回 パリ祭」から歌われている。
