親友の力を借りて復讐を決意
「これ、絶対、達也さんだよね…。私、たまたま登録してたから見つけちゃって……」
真奈美の心配そうな声を聞きながら、私の中の「悲しみ」は、一瞬で「怒り」へと形を変えました。
「真奈美……これ、徹底的に証拠をつかみたい。協力してくれる?」
「もちろんだよ!親友のピンチだもん。どうする?」
私はおなかをやさしくなでながら、心の中で夫に告げました。
(達也さん、自由な時間がほしいなら、たっぷり作ってあげるわね)
私の復讐劇は、ここからしずかに幕を開けたのです。
あとがき:信じていた世界の崩壊
しあわせの絶頂にいる時ほど、裏切りの衝撃は鋭く刺さるものです。「優香と赤ちゃんが一番、大事」なんて甘い言葉を吐きながら、うらでは「一人暮らしで出会いがない」とウソを並べる。その二面性に、読者としても背筋が凍る思いですよね。
悲しみに暮れるだけでなく、瞬時に「徹底的に証拠をつかむ」と決意する強さに、同じ女性としてエールを送りたくなりますね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

