80kg積載ドローンが笠岡の空へ
「FlyCart 100」は最大積載量80kgを誇る次世代空輸ドローン。山間部や離島への資材搬入、建設現場への部材輸送、災害時の緊急物資搬送など、これまで人力やヘリコプターに頼らざるを得なかった領域をドローンが担う。「物流の常識を変える」1機だ。
笠岡ふれあい空港の広大なフィールドで行われたデモフライトでは、約40kgの水タンクを実際に吊り下げた状態での飛行を実施。カタログスペックの「最大80kg積載」が現実の重量物としてどのように飛ぶのかを、参加者は目の前で確認。重量物を吊り下げた状態でも安定した飛行を見せる姿に、会場からは驚きの声が上がった。
能登半島地震の発生直後から被災地支援を開始

DBA代表理事・森本宏治氏は、2024年の能登半島地震の発生直後から被災地支援を開始し、ドローンを活用した災害対応活動を実施。被災状況の空撮・調査、孤立集落への物資輸送、被害状況の発信など、現場で培ったリアルな知見を参加者と共有した。
DBAでは、2025年より災害対応ドローン講習を開始している。詳細は協会公式サイトで確認できる。
ドローンを活用した今後のさまざまな取組に期待がふくらむ。
日本ドローンビジネスサポート協会HP:https://www.drone-business.jp
(淺野 陽介)
