1.想像以上に“構ってくれない”
猫を迎えると、「名前を呼べば来てくれる」「いつも甘えてくれる」と想像する方は多いかもしれません。しかし実際には、呼んでも反応が薄い、近くにいても触れ合いを求めないなど、そっけない対応をされることも…。
猫は単独行動を好む動物で、自分のペースを大切にする習性があります。安心できる環境が整っていれば、常に飼い主に依存しなくても落ち着いて過ごせるのです。
飼い主のタイミングで無理に構おうとすると、かえって猫から距離を取られることもあります。猫が近づいてきた時に受け入れる姿勢を心がけると、信頼関係がゆっくり築かれていきますよ。
2.生活リズムが夜型すぎる
薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)である猫は、獲物が動き出す日の出前後や夕方がもっとも活動的です。その名残から、夜中や早朝に急に走り回ったり遊び始めたりすることがあります。
人が寝ている時間帯に繰り広げられる大運動会や、飼い主を起こそうとする行動に、初めは戸惑う場面もあるでしょう。
しばらくすると人の生活リズムに馴染んでいきますが、眠りを妨げられてしまう場合は、飼い主が寝る前にしっかりと遊ぶ時間を作るようにすると落ち着きやすくなります。また、日頃から日中に体を動かす時間を取るようにしておくと、さらに効果的です。
夜間でも鳴き続ける、落ち着きなく歩き回るなどの様子が続く場合は、ストレスや体調不良の可能性もあるため注意を払いましょう。

