4年間付き合っていた彼と迎えたホワイトデー。「今日はいいところを予約したんだ」と彼が向かった先はクルーズ船でした。私は船酔いしやすく船が苦手だったのですが、彼に言い出せないまま乗船し、吐き気と闘いながらのクルージングディナーがスタート。「もう限界……」と思ったとき、驚きの展開が!?
彼が企画したサプライズはまさかの…
彼と付き合って4年が過ぎたころ、2人で神戸に旅行に行きました。旅行の最終日に彼が「今日は連れて行きたいところがあるんだ!」とサプライズを考えてくれていたようで、彼について行くと、目の前に現れたのは神戸港のクルーズ船でした。
「今日はバレンタインのお返しに、日ごろの感謝を込めてクルージングディナーを予約したんだ!」と彼は自慢げ。普段はそんな豪華なデートをすることがなかったのですが、この日ばかりは私のために考えてくれたことが伝わってきました。
ただ、実は私は乗り物酔いがかなり激しいほうで……。「船での食事」と聞いて、船酔いの恐怖がよぎりました。しかし、雰囲気を壊したくなかったので、船酔いのことを彼に伝えないままクルーズ船に乗り込んだのです。
船酔いでどんどん吐き気が
クルーズ船に入ると、食事ができる個室に案内され、ウェルカムドリンクでアルコールの提供がありました。船でアルコールを飲むと、さらに酔いが回りそうだなと思いましたが、「せっかくだし一口だけ」と、ウェルカムドリンクを1杯飲みました。
彼が予約してくれたコース料理を堪能しながらも、アルコールの影響もあったのか、船酔いがつらくなり吐き気が。「気持ち悪い……。もう限界かも」と彼に伝えようとしたとき、彼から「少しデッキに行ってみない?」と言われたのです。

