1.毎日の給餌とお水の交換
猫を飼うと、食事や飲み水の世話が必要です。朝晩のご飯と新鮮な水の交換・補充は、欠かせない日課になります。
猫は同じルーティンで生活しますが、当然ながら時計の針を読めるわけではないので、日照時間や気温に影響されつつ同じサイクルで生活します。タイミングは同じでも、時間がちょっとずつズレるのは通例です。
そのため、毎日飼い主さんが起きてから朝ごはんの準備をすると、春から夏にかけてだんだんと猫の方が早起きになることも。「猫を飼ってから早起きができるようになった」という飼い主さんも多いのは、猫のサイクルが早くなるからなのです。
また、猫の中にはあまりお水を飲まない個体も多く、こまめに交換する、自動給水機を試す、食事に水分を足すなど、猫の水分摂取に翻弄されるのも猫飼いのさだめ。猫を飼うまでにはなかった習慣のひとつでしょう。
2.猫トイレの掃除
猫は適切な砂さえあれば、本能的に穴を掘って排泄し、キレイに埋めなおし、トイレをキレイに使うことができます。一方、人用の水洗トイレとは違い、そのままでは永久に排泄物が残ってしまいます。猫のトイレ掃除は飼い主がするしかないのです。
そのため、毎日2回以上はトイレを掃除することが自然と習慣になります。猫トイレには、固まる砂を使うタイプのトイレと尿だけ下のシートに落とすシステムトイレがありますが、どちらもウンチは取り除く必要があり、汚れた砂も定期的に入れ替える作業があります。
日中、在宅している場合は、その都度掃除する方法もありますが、複数頭飼いやトイレ掃除をする時間が空いてしまう場合は、推奨されている「猫の頭数+1」のトイレを設置しておきましょう。
猫はトイレを嫌がると、病気になるまで排泄を我慢してしまうケースもあるため、トイレ掃除は猫を飼う上で欠かせない日課のひとつです。

