夫の認識が根本的にズレていたワケ
そのとき私は、夫がカーテンの開け閉めを苦手としているのは、ズボラなことだけが理由なのではなく、他にも原因があったのだと気づきました。そもそも、夫はカーテンの種類や役割そのものを、あまりわかっていなかったのです。
そういえば、付き合っているときに訪れた夫の家には、レースのカーテンがありませんでした。あったのは遮光カーテンだけ。いかにもひとり暮らしの男性らしい部屋だな、と思った程度で、そのときは特に気にしていませんでした。
しかし、結婚して同じ家で暮らすようになると話は別です。カーテンを全部開けたままでも平気でいられる人がいるなんて、私には想像もつきませんでした。
それ以来、私はただ「カーテンを開けて」と言うのではなく、「レースは閉めたままで、遮光カーテンだけ開けてね」と、できるだけ具体的に伝えるようになりました。しかし、今でも相変わらずカーテンの開け閉めが苦手な夫。タッセル(留め具)を使っているところも、ほとんど見たことがないままです。
著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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