「柊」を使った名前「ヒイラギネーム」。柊は古来より魔除けの木として知られ、2月の節分には鰯(いわし)とともに玄関に飾る風習もあります。邪気を払う象徴とされることから、男の子の健やかな成長を願う名付けに選ばれてきました。
さらに「冬」を含む字形からか、冬生まれの赤ちゃんに人気が高まる漢字でもあります。2026年2月生まれの男の子の名前では、この「ヒイラギネーム」が多数ランクインしました。
2月に生まれた男の子3,308名の名前から、人気の「ヒイラギネーム」を紹介します。
柊(主なよみ:しゅう)
「柊」は年間ランキングでは2024年53位、2025年43位と順位を上げており、2月の月間名前ランキングでは9位にランクインしました。
冬でも青々とした葉を保つ常緑樹の「柊」は、厳しい環境の中でも力強く生きる象徴です。節分では魔除けとして飾られることでも知られ、「困難に負けず、たくましく育ってほしい」という願いが込められているようです。一文字の潔さも魅力のひとつです。
柊真(主なよみ:とうま)
「柊真」は2月の月間名前ランキングでは21位でした。
「真」は誠実さや真心を表す漢字。「柊」と組み合わせることで、「まっすぐで誠実な心を持ち、芯のある人に育ってほしい」という願いが感じられます。冬の澄んだ空気のような清らかさをイメージさせる名前です。

