猫が『頭をぶつけた』ときの注意点3つ 危険なトラブルの可能性や適切な対処法

猫が『頭をぶつけた』ときの注意点3つ 危険なトラブルの可能性や適切な対処法

猫が頭をぶつけたときの適切な対処法

安静にする猫

猫が頭をぶつけたときは、極力刺激を与えないようにしながら落ち着いて様子を見ることが大切です。

落ち着ける場所で安静にさせる

静かで安心できる場所に移動させ、しばらく安静に過ごさせましょう。無理に遊ばせたり、動かしたりすると悪化の危険があるため控えてください。

強く触ったり揺らしたりしない

心配だからといって体を強く触ったり揺らしたりすると、猫にとって大きな負担になることがあります。まずはきちんと愛猫の様子を観察することを優先しましょう。

24時間は様子を観察する

ぶつけた直後は元気でも、数時間後~翌日に症状が出る場合があります。1日ほどは、食欲や歩き方、元気の様子などを注意して見守ることが大切です。

すぐ動物病院を受診したほうが良いケース

診察を受ける猫

猫が頭をぶつけたあと、外見上は軽そうに見えても、頭の中では出血や腫れが起こっている可能性があります。

頭部のダメージは、ぶつけた直後よりも時間がたってから症状がはっきりする場合もあり、あとから意識がぼんやりする、ふらつく、けいれんするなどの変化が出ることがあります。また、瞳孔の大きさが左右で違う、目が細かく揺れるといった異常は、脳や神経への影響を疑うサインです。

ただし、こうしたトラブルは家庭で重症度を判断するのが難しく、必要に応じて体の状態を詳しく確認したり、神経の働きに異常がないかを調べたりする必要があります。

「いつもと違う」と感じた時点で早めに動物病院へ相談することが大切です。

提供元