1.母猫のように慕っているから
ヒザの上に乗った猫がうっとりした表情をしていたり、全身を丁寧に舐めるような仕草を見せていたりする場合は、あなたのヒザの上で完全にリラックスしていると考えられます。
毛繕い中は、大切なお腹をさらけだす無防備な体勢になりますから、誰の前でも見せられる行動ではありません。
飼い主さんを母猫のように信頼しているからこそ、ヒザの上でも安心して毛繕いができるのでしょう。
ちなみに筆者の愛猫は、ときどき筆者の手を取って毛繕いをしてくれることもあります。これはアログルーミングと呼ばれ、猫が親しい猫や飼い主さんに見せる愛情表現の1つです。
2.ルーティンの一部になっているから
猫は、生活リズムが意外ときっちりしている生き物です。
猫によって違いはありますが「食べる→遊ぶ→パトロールする→ヒザの上で毛繕いする→寝る」というように、ルーティンの一部として組み込まれていることも考えられます。
特に寒い時期は「安心できる場所で暖まりたい」という気持ちも重なって、定番の寝床として選ばれやすくなるかもしれません。
ヒザの上に乗る頻度を増やしたいときには「ヒザの上に乗ると嬉しいことがある!」と猫に思わせるのがポイントです。ブラッシングやおやつを活用しながら、さりげなくお誘いしてみてください。

