まとめ 無気力でやる気が出ない・何もしたくないときは早期受診を
無気力感は多くの人が経験する症状ですが、単なる疲労とは違い、背景に様々な疾患が隠れている場合があります。症状を放置せず、2週間以上続き日常生活に支障をきたす場合や自殺念慮、意識障害が伴う場合は速やかに医療機関を受診してください。改善には規則正しい睡眠、適度な運動、バランスの良い食事が有効です。無気力感は恥ずかしいことではなく、支援を受けることで回復が期待できます。
「無気力」症状で考えられる病気
「無気力」から医師が考えられる病気は8個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
精神科・心療内科系の病気
うつ病適応障害不安障害
燃え尽き症候群
神経内科系の病気
無気力症候群(アパシーシンドローム)
自律神経失調症環境関連症候群の病気
休日無気力症候群五月病
これらの症状は複数が重複することも多く、専門的な診断により適切な治療を受けることが重要です。
【参考文献】・日本うつ病学会治療ガイドライン
・アメリカ内科医会による実践的な臨床ガイドライン
・成人がん生存者における不安と抑うつの管理

