エンジンルームに潜りこんだ子猫

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消防士のGary Hughesさん(47歳)は、思いがけなくも自分が救出した「気性の荒い子猫」を家族に迎えることになりました。
2026年2月26日、英国イースト・ヨークシャー州ホーンシーで「車の中に閉じ込められた子猫がいる」という通報を受け、Garyさんら消防隊員数名が駆けつけました。現場に停められた車のエンジンルームからは、ニャーニャーという鳴き声が聞こえていました。
「なんとかその子猫の姿を見つけたのですが、エンジンルームの中を行ったり来たり走り回り、プラスチック製の枠の下へと潜ってしまいました」とGaryさんは振り返ります。このため一時的に子猫を捕まえても、また車の奥深くへと逃げられてしまったのです。
「それから約20分間、子猫の鳴き声はまったく聞こえませんでした」
やっと発見したとき、子猫は消防隊員に気づかれないまま別の車のエンジンルームに潜りこんでいたのでした。
「別の車のボンネットを開けてみると、そこに子猫がいたのです」と彼。なんてやんちゃな子猫でしょうか!
気性の荒い子猫

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消防隊員が捕獲しようと試みる中、子猫は狭いエンジンルームを逃げ回っていました。やっと同僚のSteveさんが捕まえて、高々と子猫を持ちあげました。子猫は小さな爪で彼をひっかき、おしっこをかけて抵抗をつづけたのです。本当に気の強い子です!
Garyさんは一目でこのやんちゃな子猫が好きになり、自宅に迎えたいと思いました。でもだれか飼い主がいるかもしれないので、動物病院でマイクロチップの有無を調べてもらうことにしたのです。
Peel動物病院で「子猫の名前は?」と聞かれたとき、Garyさんは少しとまどいました。
「消防活動に少しでも関連のある名前として思いついたのは、Smokey(煙っぽい、の意)だけでした」と彼。でも病院スタッフは、子猫の気の強さから「Spicy」(ピリッと辛い、の意)というニックネームを付けたそうです。

