2026年度を迎えた4月1日午前、首都圏鉄道各線の遅延が広範囲で立て続けに発生した。ドア点検や救護活動、車両点検などが重なり、新年度のスタートを切った新社会人や通勤客の足を直撃。主要駅では混雑が激化し、Xには「満員電車」「新入社員」「新年度のスタート」「電車遅延」と関連ワードが続々トレンド入り。利用者から悲鳴の声が上がった。
ドア点検に救護活動…主要路線でトラブル続発、ダイヤ乱れ広がる
JR東日本では京浜東北・根岸線や横浜線でドア点検、東海道本線で車両点検が発生したほか、横須賀線・総武線快速、常磐線などで救護活動が相次いだ。さらに小田急小田原線や東武東上線でも救護活動、東武スカイツリーラインでは踏切内点検が発生。この影響は相互直通運転を行う東京メトロ東西線、千代田線、半蔵門線、東急田園都市線などにも波及した。新年度初日の混雑に加え、複数のトラブルが連鎖したことで大幅な遅れが生じ、入社式や初出勤を控えた利用者の移動に大きな支障が出た。
「腕が折れるかと思った」満員電車と遅延にSNSで悲痛な声
新年度は例年、通勤・通学客が急増するため、混雑が激化する傾向にある。そこに今回の大規模な遅延が重なったことで、SNSには
「新年度早々遅延かます東上線いかれてる」
「4月1日は高確率で遅延する」
「新年度一発目に電車遅延は本当に勘弁して。全体に朝礼間に合わない」
「朝から遅延に振り回されて嫌になってくる」
「30分前の電車で行って遅延で超ギリギリ出社ってなに」
「遅延祭り」
と憤りや悲嘆の声が殺到。特に入社式に向かう新社会人からは
「入社式って遅延証明書とか有効ですか?30分前に着く電車乗ったはずなのに本当に最悪」
「今日から社会人…ですかっ…早めに着く電車乗ったら緊急停止で遅延」
「ただいま入社式に向けて満員電車に揺られています」
「これから毎日この満員電車かー」
と、不測の事態に焦る声や、通勤移動の不安を吐露する投稿が相次いだ。また、車内の混雑に対しても
「都内の朝の電車ってこんなにキツイの?満員電車で腕と足折れるかと思った」
「4/1の満員電車なめてた…」
「満員電車で東京の洗礼を浴びておりますが、新年度がんばりましょう」
「新入社員っぽい子達がドアの前で固まってるのを見て、4月になったことに気づいた」
「今日の電車遅延がエイプリルフールだったら良かったのに。酷すぎだよ」
と、社会人生活の厳しさを早くも実感する投稿が寄せられている。

