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「うどん×ご飯」はアリか?丸亀製麺が“禁断の新商品” 本能全開グルメ誕生

「うどん×ご飯」はアリか?丸亀製麺が“禁断の新商品” 本能全開グルメ誕生

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は4月7日から、新カテゴリー商品「丸亀うどんメシ」を発売する。全国のロードサイド店舗で展開し、価格は税込790円から。

同商品は、うどんとご飯を組み合わせた“禁断のタッグ”をコンセプトに掲げ、鉄板風のグリルパンで焼き上げる新たな食体験メニュー。合理性や効率性が重視される近年の消費傾向に対し、思わず食べたくなる「本能を解放する食」をテーマに開発された。

■山口社長「うどんで驚かせたい」新たな挑戦

発表会に登壇した丸亀製麺の山口寛社長は、外食業界の現状について「原材料高騰や消費の二極化など、決して穏やかな状況ではない」と説明。

「コロナ禍では『丸亀うどん弁当』の開発で乗り越えてきた。丸亀製麺にしかできない挑戦で、この逆境も乗り越えたい。コンセプトである“うどんであなたを驚かせたい”をさらに追求し、その象徴となる新カテゴリーとして誕生したのが『丸亀うどんメシ』です」と語った。

丸亀製麺の山口寛社長

■“理性より本能”に着目した商品開発

「丸亀うどんメシ」は、現代の消費行動の変化を背景に開発された。AIによる最適化や情報過多により、効率や合理性が重視される一方で、「食べたい」という衝動的な欲求が抑制されがちになっている点に着目したという。

発表会には、立命館大学大学院の教授で脳科学者の枝川義邦氏も登壇。理性を司る大脳皮質と、本能や感情に関わる脳の働きのバランスについて解説し、「現代人は忙しい日々の中で、本能的な高揚感や目の前の体験に没入するといった余裕が失われがちである」と指摘した。

脳科学者の枝川義邦氏

こうした背景を踏まえ、丸亀製麺は「理屈を超えて五感を刺激し、本能を解放する食体験」を提供する商品として本メニューを開発。うどん×ご飯という背徳感のある組み合わせと濃厚な味わいで、没入感のある食体験を提案する。

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