黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が1日に放送され、俳優の田辺誠一がゲスト出演した。独特の画風で「画伯」とも呼ばれる田辺の絵を見た徹子が、率直な感想を述べる一幕があった。
3年前に「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、来年に銀婚式を控える妻の大塚寧々とのおしどり夫婦ぶりや、幼少期に養育してくれた祖父母の思い出話などを明かした田辺。個展を開催したこともある独創的な絵を描くようになったきっかけは、ある時、近所の公園で見かけた犬だった。犬種がわからなかったため、その犬の絵を「最小限の線で」描いて「色:ふつうの犬の色」という説明を添え、自身のSNSに投稿し、フォロワーに犬種を尋ねたという。しかし、あまりに絵がシンプルすぎて誰も犬種を特定できなかったようで、その絵を見た徹子も「わかんないでしょ、これじゃあね」と納得した。
その犬を気に入った田辺は「もっちー」という名前を付け、風呂掃除用のスポンジに布をかぶせ、顔や足のパーツを縫いつけたパペットを自作。以前から作りたかった人形劇に挑戦し、撮影、編集、声の出演まですべてこなした短い動画を制作した。SNSに投稿したその動画が披露されると、あまりにゆるすぎる内容に田辺自身が「大丈夫ですか? こんなの流しちゃって」と恐縮。徹子は「かわいいわね」と面白がりながら、「大丈夫ですよ、もう流しちゃったから」とフォローした。

