大学2年生のとき、授業のグループワークでたまたま同じ班になったのが、交際した男性・Nとの出会いでした。付き合った当初は何事もなく、食事に行けば遠慮してもおごってくれ、紳士的な印象だったN。まさか別れ際になって、彼の本当の一面を突きつけられるとは思ってもいませんでした。
抱き始めた金銭感覚の違和感
交際から半年が経ったころ、Nに違和感を覚えるようになりました。これまで私が遠慮してもおごってくれていた食事代は折半になり、やがて1円単位まできっちり折半するように。折半は私自身、特に問題なく思っていました。ただ、最終的には、私の手持ちが足りず、数百円彼に多く払ってもらった際、折半した金額を返済するまで、毎日10円ずつ利子を付けると提案するように。
このときは数百円足りなかっただけなのですぐ返せばよかったのですが、まさか利子をつけるなんて……と彼の言葉に納得ができず、私と彼は大喧嘩。すぐに支払ったため利子はつかなかったものの、この件で、彼との金銭感覚にズレを感じるようになりました。
お別れを決断
付き合って2年が経過したころ、就活が始まりお互い忙しくなったことからNと会う頻度は激減。金銭面での価値観のズレもあって、Nへの気持ちがほとんど冷めていたことに気づきました。
そして、無事お互い内定をもらい落ち着いたころ、タイミングを見計らって私から別れを切り出すことに。話し合いの末、Nはその決断を受け入れたように見えました。
その日の帰り、Nから届いたメッセージには「これだけは譲れない」という一文とともにExcelファイルが添付されていました。

